12R 決勝戦

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初出場にして優勝、宿口陽一インタビュー

Q:優勝おめでとうございます。今の心境を教えてください。

夢なんじゃないかと思っています。

Q:G1初決勝でした。決勝進出が決まった際にも「実感が湧かない」と話していましたが、実際走ってみていかがでしたか?

すごく緊張しました。吉田くんの頑張りにつきます。無我夢中で、吉田くんとの連携を外れないことだけ考えていました。いまだに信じられないですが、優勝できて良かったと思っています。

Q:タイトルホルダーの仲間入りとなりました。一番伝えたいのは?

まだ信じられないですが、平原康多さんを初め、いつもお世話になっている皆さんに伝えたいです。

※平原康多は宿口にとって同県の先輩選手。今開催、平原はもともと出場予定だったものの、病気欠場となっていた。

Q:開催全体を通して良い動きをしていた印象です。今開催を目標に練習してきたのでしょうか?

そういうわけではなかったのですが、直前での調子はとても良かったです。まさかここまでとは思っていませんでしたが・・・とても嬉しいです。

Q:年末にはKEIRINグランプリへ出場することになります。

まだそういう選手ではないと思いますが、ひとつひとつレースをこなして、頑張りたいと思います。

今回、平原さんが欠場で参加が叶いませんでした。次は平原さんと一緒にG1を走って、できればワンツーを決めたいです。

Q:最後に、応援してくださるファンの皆様に一言。

まだ信じられないですが、これからも一走一走頑張ります。応援よろしくお願いします。

ナショナルチームメンバーのレース

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