開催日程

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ナショナル組の出走予定は?

119・120回生として養成所に入所し、約1年の研鑽を積んだ新人選手たちの中には、自転車トラック競技ナショナルチーム、それも中長距離種目からの挑戦者が4人いた。

競技の世界では経験豊富な彼ら・彼女らだが、競輪の世界では新人。デビュー戦となる出走予定は以下の通りだ。

窪木一茂

在所成績11位、第2回トーナメント競走優勝。2016年リオオリンピックにオムニアムで出場等の経歴を持つ。

5月1日(土)〜3日(月・祝) 静岡競輪場(ナイター開催)
5月21日(金)〜23日(日) 大宮競輪場

新村穣

在所成績51位。マディソン種目の日本チャンピオン。アジア選手権でもメダルを獲得している。

5月1日(土)〜3日(月・祝) 静岡競輪場(ナイター開催)
5月21日(金)〜23日(日) 大宮競輪場

吉川美穂

第1回・第2回記録会でゴールデンキャップを獲得。在所成績1位で、最優秀学業賞、最優秀技能賞、新記録賞を授与されている。アジア選手権でチームパシュートメダルを獲得のほか、ロードレースアジア選手権でのメダル獲得も。

5月8日(土)〜10日(月) 名古屋競輪場
5月21日(金)〜23日(日) 大宮競輪場

内野艶和

在所成績3位、第1回トーナメント競走優勝、卒業記念レース2位。ジュニア世界選手権でポイントレース世界チャンピオンになっている。

5月1日(土)〜3日(月・祝) 静岡競輪場(ナイター開催)
5月8日(土)〜10日(月) 名古屋競輪場