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脇本雄太「納得のいくレースができた」
この寬仁親王牌は自分にとってもゆかりのあるGⅠです。ここで優勝できたことを本当に嬉しく思っています。
※脇本にとって寬仁親王牌は初めて出場したGⅠ(2010年)であり、優勝経験(2018年)もある。
Q:レースを振り返ってみていかがでしょうか。
特に新田さんを意識して走っていました。それを制することができて、自分としても納得のいくレースができたと思います。ローズカップでは情けないレースをしてしまいましたが、こうして挽回ができて本当に良かったです。
Q:この後は競輪祭、グランプリ、そして来年はオリンピックが控えています。
今年はグランプリを獲りたいと思っていますので、そこに向けてまた頑張っていきます。
Q:最後に、ファンの皆様にメッセージを。
4日間の声援ありがとうございました。これからもしっかり頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。