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共同インタビュー

松井宏佑(第1レース)

ナショナルチームで練習していました。先日の小田原(8月27日~)から、コンディションも特に変わりません。チャンスはあると思います。伊東競輪場は、競輪学校(現・競輪選手養成所)の卒業レース以来で、実践では初めてです。小田原も333バンクでしたので、同じイメージで、積極的に仕掛けていこうと思います。

明日は第1レースに出場します。南関東として地元のレースとなりますので、先輩たちに良い流れを作れるように走ります。

中川誠一郎(第2レース)

小田原(8月27日~)の感覚はまあまあでした。そこから2週間開きましたが、このあと連戦になるのでしっかり練習していました。「(調子が)上がってきているな」という感じはあります。伊東バンクにはこれといった印象はないです。

明日の第2レースでは寺崎浩平、坂口晃輔の後ろになると思います。

寺崎浩平(第2レース)

前回の向日町(9月3日~)での調子は悪くなく、そこからの期間はナショナルチームでしっかり練習して来ました。伊東競輪場は初めて走ります。でも333バンクに対して苦手意識はないですし、カント(角度)も付いていますから、いつも練習している250mバンクと同じような感じで走れるかと思います。ビッグレースにも慣れてきて、気持ち的にも余裕があります。

明日のレースではいつも通り自分の足を信じて、行けるところで行きます。

清水裕友(第5レース)

練習中の負傷があったので大事をとって前回は欠場、そこを直しつつ過ごした3週間でした。ここ5日間くらいは、しっかりといつも通りの練習ができています。
伊東バンクは学校時代に走ったくらいで、実戦では初めて。でもホームバンクと似ていると聞いたので、これから乗ってみて良い感じだと嬉しいと思っています。

明日の第5レースは自分が前、(佐々木)豪が後ろで頑張ります。豪が前なのは以前もありましたが、僕が前なのは初めてです。

佐藤慎太郎(第6レース)

向日町(9月3日~)での落車の影響・・・自分ではあまりないと思ったんですが、いざ確かめてみると多少の感覚のズレなどはありました。でも平気だと判断したので参加しています。
グランプリチャンピオンということで毎回1番車ですが、毎回足を使って大変ですね。みんな「とりあえず前でお願いします」って言うから(笑)

伊東バンクは記念で初優勝した場所で、好きな場所です。明日のレースには高橋晋也がいますので、信頼して付いていきます。

深谷知広(第6レース)

松戸競輪の後、この3週間はいつも通りナショナルチームでトレーニングをしていました。体調も特に変わりなく、安定しています。コンスタントに走れているので、競輪に対する感覚の調整もできていると思います。後は本番に向けて、コンディションを整えるだけですね。

伊東バンクはこれといった特徴はないので、自分次第だと思っています。明日のレースでは自力で、力を出しきりたいです。

共同インタビュー・パート2

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