2020年8月16日(日)に名古屋競輪場で『オールスター競輪(GⅠ)』の決勝が行われた。オリンピック代表へ内定の脇本雄太、松浦悠士が熾烈な争いを繰り広げたが、最後まで粘った松浦がこれを制した。松浦は2019年11月の競輪祭に続き、自身2度目のGⅠタイトル獲得となった。

決勝11R

1 1 古性優作 大阪/100期
2 2 諸橋愛 新潟/79期
3 3 松浦悠士 広島/98期
4 4 守澤太志 秋田/96期
5 山田英明 佐賀/89期
5 6 柏野智典 岡山/88期
7 脇本雄太 福井/94期
6 8 内藤秀久 神奈川/89期
9 原田研太朗 徳島/98期

ブノワ・べトゥ ヘッドコーチ&ジェイソン・ニブレット アシスタントコーチもレースを見守る

残り2周を切ると、各ラインがお互いの出方を見るように大きく車間を開け、隊列は長く伸びた縦一列に。

仕掛ける中四国ライン

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