6月27日〜30日にかけて茨城県・取手競輪場にて開催される『水戸黄門賞(GⅢ)』。ナショナルチームからは唯一新山響平(青森・107期)が参戦(松井宏佑は怪我により急きょ欠場)。

さらにはKEIRINグランプリ2019覇者の佐藤慎太郎(福島・78期)を筆頭にS級S班の郡司浩平(神奈川・99期)、平原康多(埼玉・87期)など、東日本の精鋭たちが集結。

新型コロナウイルスによって無観客での開催となるが、選手の意気込みを6月26日に行われた前検日よりお届けする。

【取手GⅢ:追記】SS郡司浩平、佐藤慎太郎、平原康多、ナショナル松井宏佑、新山響平出場/水戸黄門賞(GⅢ)・取手競輪場

新山響平(青森・107期)「脚力的には上がっている」

Q:緊急事態宣言下を経て調子の方は?

開催中止になっても練習は続けていたので、脚力的には上がってると思います。

郡司浩平(神奈川・99期)「集中して走りたい」

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