2020年5月30日(土)・31日(日)に豊橋競輪場にて開催された『2020年度全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪(全プロ)』。
全プロ初日は松浦悠士・清水裕友ら中国勢が好発進、優秀競争(10R〜12R)結果まとめ/全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪・豊橋
S級S班の選手6人のほか、自転車トラック競技日本ナショナルチームから4人の選手(河端朋之・雨谷一樹・松井宏佑・新山響平)が出場した本開催。最終日31日の決勝(スーパープロピストレーサー賞)にて松浦悠士が優勝した。
最終12R
1 | 1 | 浅井康太 | 三重/90期 |
2 | 2 | 清水裕友 | 山口/105期 |
3 | 3 | 平原康多 | 埼玉/87期 |
4 | 4 | 坂口晃輔 | 三重/95期 |
5 | 諸橋愛 | 新潟/79期 | |
5 | 6 | 菅田壱道 | 宮城/91期 |
7 | 松浦悠士 | 広島/98期 | |
6 | 8 | 木暮安由 | 群馬/92期 |
9 | 村上博幸 | 京都/86期 |
浅井-坂口の三重ライン、清水-松浦の中国ライン、単騎・村上、平原-諸橋-木暮の関東ライン、単騎・菅田の並びで周回が進む。残り2周、先頭誘導員離脱のタイミングで平原-諸橋-木暮、菅田が上昇。
残り1周半のタイミングで清水-松浦、村上がさらに外から上昇し、清水と松浦の中国コンビが先頭を取る。その後ろで村上と諸橋が絡み、諸橋が落車するアクシデントも。
残り1周を清水が先行。そのまま逃げ切ることはできず、番手の松浦が1着でフィニッシュした。
着 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
1 | 7 | 松浦悠士 | 広島/98期 | 11.5 | 差し | |||
2 | 3 | 平原康多 | 埼玉/87期 | 3/4車身 | 11.4 | 差し | ||
3 | 8 | 木暮安由 | 群馬/92期 | 1/4車輪 | 11.3 | |||
4 | 4 | 坂口晃輔 | 三重/95期 | 1/2車輪 | 10.9 | |||
5 | 6 | 菅田壱道 | 宮城/91期 | 1/2車身 | 11.3 | |||
6 | 1 | 浅井康太 | 三重/90期 | 1車身1/2 | 11.2 | |||
7 | 2 | 清水裕友 | 山口/105期 | 1車身 | 12.2 | HB | ||
5 | 諸橋愛 | 新潟/79期 | 落車棄権 | |||||
9 | 村上博幸 | 京都/86期 | 失格押圧 入線順位:8 |
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