全プロ初日は松浦悠士・清水裕友ら中国勢が好発進、優秀競争（10R〜12R）結果まとめ／全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪・豊橋

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5月30日10R

結果

残り1周半で先頭を取ったのは三谷とその番手・村上。それを外から吉田、平原、菅田、河端が追い抜いたところで残り1周。残り半周で河端が捲り先頭まで出るが、最終ストレートで平原、菅田が並び、1着は菅田、河端は4着となった。

5月30日11R

結果

残り1周半から松井が先行したが、残り半周で6番手から飛び出した松浦が一気に先頭に出て、そのまま1着に。レース直後のインタビューでは「感触は抜群にいい」と答えた。長く先行した松井は7着となった。

5月30日12R

結果

渡邉、和田、清水、渡部、柴崎、浅井、小暮、新山、佐藤の1列で残り1周半となる。残り1周、イン側に渡邉、和田、清水、渡部、その外に柴崎、浅井、小暮、さらに外側に新山、佐藤の3列が先頭を取り合う形に。しかし残り半周で清水が先頭へ飛び出し、最終ストレートを独走して1着。新山は残り1/4周で力つきるように9着となった。