女子チームパシュート

順位 国名 選手名 記録
1位 アメリカ ジェニファー・バレンテ 追い抜き勝ち
クロエ・ダイガート
エマ・ホワイト
リリー・ウィリアムス
2位 フランス クララ・コッポニ
コーリー・デミー
ヴァレンティン・フォルティン
マリエ・ネット
3位 カナダ デヴァニー・コリアー 4:24.234
エリン・アットウェル
ミリアム・ブラウアー
キンレー・ギブソン

https://twitter.com/usacyclinglive/status/1220873392351399937

2016-2018まで世界選手権女子チームパシュートを3連覇した強豪アメリカが、第1戦に次ぐ今シーズン2勝目を上げた。この勢いのまま、来月の世界選手権では王座に返り咲くことが出来るだろうか。

女子チームパシュート リザルト

女子オムニアム

順位 選手名 国名 記録
1位 ジェニファー・バレンテ アメリカ 134p
2位 レティシア・パテルノステル イタリア 114p
3位 エミリー・ケイ アイルランド 102p

バレンテが終始安定した走りを見せ、今シーズンワールドカップ3勝目を達成。バレンテは今シーズン出場したワールドカップは全4戦、そのうち唯一2位に甘んじたのがケンブリッジ大会。その際のチャンピオンは我らが日本の梶原悠未だ。

世界選手権では間違いなく梶原とバレンテ、そして前年のチャンピオンのキルステン・ウィルトなどの強豪対決が見られるだろう。日本のファンとしても注目しておきたい選手の1人がバレンテだ。

女子オムニアム リザルト

女子マディソン

順位 国名 選手名 記録
1位 イギリス ネア・エバンス 30p
ローラ・ケニー
2位 ベルギー ジョリエン・ドール 28p
ロッタ・コペツキー
3位 アメリカ メーガン・ジャストラブ 24p
ジェニファー・バレンテ

全12回のポイント周回のうち、前半6回の全てでポイントを獲得するなど前半から飛ばしたイギリスが、そのリードを守りきる形で優勝。

後半から追い上げを見せたベルギーは、最終周回を1着(10p)で通過することが出来ていれば最後に逆転であったが、惜しくも届かず2着(6p)。合計得点で2点差の2位となった。

女子マディソン リザルト