【女子】中長距離種目

チームパシュート

ニュージーランド2チーム、オーストラリア2チームの出場。ちなみに4位となったニュージーランドチームは16歳〜18歳で構成された女子高生(※日本的感覚)チーム。各国のチーム分けの方法も興味深い。

順位 選手名 国名 記録
1 キルスティー・ジェームス ニュージーランド 4:19.040
ニコール・シールズ
エミリー・シャーマン
ジェシー・ホッジス
2 メーブ・プルーフ オーストラリア 4:22.057
サマンサ・デ・ライター
ソフィー・エドワーズ
アレクサンドラ・マーティン・ウォレス
3 ジョシー・タルボット オーストラリア 追い抜き成立
ルビー・ローズマン・ギャノン
ニコラ・マクドナルド
ローレン・ペリー

チームパシュート 大会公式リザルト(PDF)

オムニアム

金メダル獲得のエイミー・キュアはスクラッチ、テンポレース、エリミネーションで1位。2位と約50点のポイント差をつけて勝利した。

順位 選手名 国名
1 エイミー・キュア オーストラリア
2 ミケイラ・ドラモンド ニュージーランド
3 ラシュリー・ブキャナン ニュージーランド

オムニアム 大会公式リザルト(PDF)

ポイントレース

オムニアムでも優勝したエイミー・キュアが金メダルを獲得。

順位 選手名 国名
1 エイミー・キュア オーストラリア
2 ジェシー・ホッジス ニュージーランド
3 メーブ・プルーフ オーストラリア

ポイントレース 大会公式リザルト(PDF)

スクラッチ

2位のラシュリー・ブキャナンは先日8月24日に開催された『2019ジャパントラックカップⅡ』のオムニアムにて、梶原悠未を抑え優勝した選手。

順位 選手名 国名
1 メーブ・プルーフ オーストラリア
2 ラシュリー・ブキャナン ニュージーランド
3 ライリー・マクマレン ニュージーランド

梶原悠未 猛チャージも届かず準優勝/2019ジャパントラックカップII・ 女子オムニアム

スクラッチ 大会公式リザルト(PDF)

個人パシュート

銅メダルのローエン・エリスは、タイムだけならば優勝のキルスティー・ジェームズを凌駕する結果に。不思議な結果だがこれがパシュート(追い抜き)種目の面白いところだろう。

順位 選手名 国名 記録
1 キルスティー・ジェームス ニュージーランド 3:29.960
2 メーブ・プルーフ オーストラリア 3:32.304
3 ローレン・エリス ニュージーランド 3:24.219

個人パシュート 大会公式リザルト

マディソン

オムニアム、ポイントレースでも表彰台の頂点に立ったエイミー・キュアがここでも力を見せた。キュアはこの種目で金メダルを獲ったことで、今大会3冠を果たした。

順位 選手名 国名
1 アレクサンドラ・マンリー オーストラリア
エイミー・キュア
2 ミケイラ・ドラモンド ニュージーランド
ジェシー・ホッジス
3 アレクサンドラ・マーティン・ウォレス オーストラリア
メーブ・プルーフ

マディソン 大会公式リザルト(PDF)

リンク

オセアニアトラック 公式ページ