決勝/7~12位決定戦

先頭は太田りゆ

7~12位決定戦に出場したのはマカラク、フォックス、太田、クルペツカイテ、マロザイテ、山口。マカラク、フォックス、山口、太田、最後にリトアニアコンビという隊列で進み、ペーサー離脱する残り3周へ。

しきりに後方を気にしながら走る4番手の太田が動き出したのは残り1周半のタイミング。4コーナー付近では先頭まで上がってきており、その後ろにマロザイテが続くという状態で最終周回を知らせる鐘が鳴る。

1人飛び出して先行する太田。マロザイテ続くが車間は縮まらず、そのまま逃げ切って太田が1着でフィニッシュした。

決勝

中央:小林優香

決勝に出走したのはイ・ヘジン(韓国)、マーシャン(イギリス)、キム(韓国)、リー・ホイヤン(香港)、モートン(オーストラリア)、小林。

マーシャン、キム、モートン、小林、イ・ヘジン、リー・ホイヤンの順で隊列を組んで進む。

小林優香

ペーサーが離脱し残り3周では展開は動かず。残り1周を前にしてイ・ヘジンが先頭に出ると、そのままイ・ヘジンが逃げ切り、1着でフィニッシュ。小林は残り1周からは最後尾となり、最後まで前に出ることが出来ずに6着で終わった。

最終結果

イ・ヘジン、リー・ホイヤン、ケイティー・マーシャン

1 イ・ヘジン 韓国
2 リー・ホイヤン 香港
3 ケイティー・マーシャン イギリス
6 小林優香 日本
7 太田りゆ 日本