8R:深谷知広

8月18日、名古屋競輪場で開催されたG1『62回オールスター競輪』最終日8Rへナショナルチームの深谷知広が出走。前日の準決勝へ続き、大勢の応援団が観客席を埋める中、強烈な捲くりを見せつけ5車身差の1着を勝ち獲り、場内は大歓声に包まれた。

車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1
3
深谷 知広 29 愛知 96 S1 10.8 捲り
2
4
松谷 秀幸 36 神奈川 96 S1 5 車身 11.4 差し
3
8
岩本 俊介 35 千葉 94 S1 1 車身 11.6 B
4
1
小原 太樹 31 神奈川 95 S1 1/8車輪 11.4
5
5
山田 英明 36 佐賀 89 S1 1/4車輪 11.3
6
7
椎木尾 拓哉 33 和歌山 93 S1 3/4車身 11.1
7
2
橋本 強 34 愛媛 89 S1 1車身1/2 11.4
8
9
稲垣 裕之 42 京都 86 S1 1 車身 11.5
9
6
中本 匠栄 32 熊本 97 S1 大差 13.4 H

10R:脇本雄太

10Rには脇本雄太が出走。残り1周半で一気にスパートをかけ、7番車:杉森輝大の牽制を抜けきり最終周回へ。近畿ライン(脇本雄太-古性優作-柴崎淳)でフィニッシュライン直前の勝負を繰り広げ、脇本の番手から抜け出した古性が1着を勝ち取った。2着:柴崎、3着:脇本。