オリンピックまで1年を切った

北日本4車の熱い気持ちを受け止め、自分は力を出せるよう走ることだけを考えました。

オリンピックまで1年を切った、重要なオールスターの舞台で、北日本の選手たち、オールスターと呼ばれるにふさわしい決勝メンバーの人たちに温かい言葉をいただいたので、その人達とファンの皆さんに恩返しができるように、オリンピックへ出場し、ここへあるものを持ち帰って来たいと思います。

表彰式では河村名古屋市長が新田選手を何度も「えぇ男」と讃えた

5日間という長丁場で、天候も荒れた中、選手たちが今日まで走り切ることが出来たのも、ファンの皆さんのおかげだと思います。この舞台に立てた気持ちを、今後の競輪に、そして2020年東京オリンピックへ良い形で繋げていけるように頑張りますので、ナショナルチームそして日本の競輪を皆さんに支えていただきたいと思いますので、これからも応援をよろしくお願いします。

新田祐大はじめナショナルチームは8月23〜25日に伊豆で開催される『2019ジャパントラックカップⅠ&Ⅱ』へ出場する。