ジュニアの日本代表として世界を相手に戦う選手達。世代を代表する強豪ライダーはインターハイでもレースの中心人物になること間違いなし。今回はそんなジュニアの強化指定選手の中でもとりわけズバ抜けた実績の持ち主達をご紹介!
男子は「強化指定選手であること」と「アジア制覇または全国制覇経験があること」の2点を基準にピックアップした。
男子短距離
市田龍生都
イチダ リュウト
福井県 福井県立科学技術高等学校 3年
出場予定種目:1kmTT・チームスプリント
1kmTTにて国内のタイトルを総ナメにしている、現在の短距離界の絶対王者。今年の北信越ブロック大会では1kmTT・ケイリン・チームスプリントの3冠を達成した。
主な実績
大会名 | 種目 | 結果 |
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2018年度 全国選抜 | 1kmTT | 優勝 |
2018年度 インターハイ | 1kmTT | 優勝 |
2019年 アジア選手権 | ジュニア男子1kmTT | 2位 |
2018年 JOCジュニアオリンピックカップ | 1kmTT | 優勝 |
2018年 都道府県対抗 | ケイリン | 優勝 |
チームスプリント | 優勝 | |
2018年 国体 | 1kmTT | 優勝 |
チームスプリント | 優勝 | |
2017年 JOCジュニアオリンピックカップ | U17 1kmTT | 優勝 |
2017年度 全国選抜 | 1kmTT | 2位 |
日高裕太
ヒダカ ユウタ
静岡県 静岡北高等学校 2年
出場予定種目:スプリント
1年生ながら春の全国選抜大会のスプリントを制した期待の新星。東海ブロックのスプリント決勝戦は悪天候により中止され、同じく強化指定の小西選手(三重県・三重高等学校)と同率での優勝となった。
実績
大会名 | 種目 | 結果 |
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2018年度 全国選抜 | スプリント | 優勝 |