日本のロード/トラック選手
日本の自転車競技部では入部してからロードレースとトラック競技を並行して行う学校も多く、自転車競技部出身のほとんどの選手はトラック競技経験者でもあります。
日本国内でロードレース/トラック競技を両立している選手で顕著なのはTEAM BRIDGESTONE Cyclingの窪木一茂、近谷涼、橋本英也、沢田桂太郎選手らといったところでしょうか。
特に、橋本選手はJプロツアーでロードレースに参加しながら日本ナショナルチームとしてトラックレースの国際大会に出場しつつ、現役の競輪選手でもあるので、まさに「ウサイン・ボルトがマラソンを走っている」に近いのではないでしょうか。
毎月More CADENCE内にてロード/トラック選手にフォーカスしたシリーズ、サイクリスト偉人伝でもご紹介してます。
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