準決勝

3着までが決勝へ進出、2組に分かれた準決勝。

第1組には新田、河端、松井、ビジエなど。

最終周回で新田が2番手、松井が3番手、河端が4番手、ビジエがその外から上がってくる展開となる。ビジエ、新田、松井が前に出ると河端の前に出るスペースがなくなり、最後のストレートでの着順争いへ。最後に松井が外から上がって1着、続いて新田とビジエが入り、決勝へ進出する3人が決まった。

Heat1:新田祐大、松井宏祐、河端朋之

Heat1:新田祐大、松井宏祐、河端朋之

Heat1:新田祐大、松井宏祐、河端朋之

Heat1:新田祐大、松井宏祐、河端朋之

Heat1:新田祐大、松井宏祐、河端朋之

第2組には脇本、アイラース、パーキンス、ドミトリエフなど。最終周回で5番手だった脇本が残り半周で一気に外から選手たちを抜き去り、脇本が1着、その後ろにはアイラースとパーキンスが入り決勝戦のメンバーが決まった。

Heat2:シェーン・パーキンス

決勝のレースレポートはこちら:ルーキー大金星、松井宏佑が初の国際大会で優勝/男子ケイリン・モスクワGP2019