5月27日、ロシア・トゥーラにて行われた『トゥーラGP2019』女子ケイリンに小林優香と太田りゆが出場。太田りゆ(チーム ブリヂストン サイクリング)が決勝へで3着となり、銅メダルを獲得した。
日本からは昨シーズンのワールドカップ・世界選手権で活躍した小林優香と太田りゆが出場。対戦相手には2010年の世界チャンピオンのクルペツカイテ、強豪のグニデンコ(ロシア)、グラボッシュ(ドイツ)らが出場した。
勝ち上がりは1回戦→準決勝→決勝と進む。男子と同じく333mのトラックを5周し、先着を競う。
1回戦
1回戦は小林が2着、太田が1着と難なく勝ち上がり、準決勝へ駒を進めた。