2017年10月9日、川崎競輪場で行われた短期登録の外国人女子選手全員による対戦。レース直後インタビュー、オランダのロリーヌ・ファンリーセン(Laurine van Riessen)選手編。

ロリーヌ・ファンリーセン(Laurine van Riessen)インタビュー

今日のレースはどうでしたか?

とても調子は良かったのですが、風が強かったのと位置取りが悪かったので、結果が良くなかったですね。

今回がラストのレースだったわけですが、日本の競輪はどうでしたか?

とても良かったです。私はまだ自転車競技の経験が浅いので、たくさんのレースを経験できたことが本当に自分のためになりました。

ロックダウンはどうやって凌いだ?

奇妙な体験でしたね。でも楽しかったですよ。他の短期登録制度の選手たちとも、日本の選手たちとも仲良くなれました。でも、電話もなければ何もない、そんな貴重な体験を出来たから良かったです。期間中は良く寝ましたね(笑)あとはたっくさんのDVDを観たり、本を読んだり、おしゃべりしたりですね!もちろん外界との接触は全く無しです(笑)

思い出に残る宿舎メシは?

もちろんカレーライスです!前検日のカレーは最高です!

テオ・ボス選手と同じこと言ってますが(笑)

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オランダ人はカレー好きなのかな?(笑)

今後のスケジュールは?

まずは10月14日のトラックパーティー、そのあとは欧州選手権、トラックワールドカップと続きます。忙しいですね。

日本の競輪、競技のKEIRINどっちが好きですか?

スピードだけならKEIRIN、そして天候など諸々が楽しいのは競輪だと思います。どちらも好きなので、どっちとは答えられません。ただ、競輪についてはもっと学ぶ必要があることは間違いありません(笑)

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