4月1日、JKAは短期登録選手制度でガールズケイリン参戦を目前に控えていたステファニー・モートン(オーストラリア)が、膝の怪我により来日が中止になったと発表した。モートンは2年連続での来日が予定されており、2018年は連対率100%の勝率を誇り、トラック競技でも世界選手権ではスプリント銀メダル、チームスプリントでは金メダルを獲得している。
ステファニー・モートンの来日中止理由については、膝の怪我によりドクターストップがかかったとの事。本人は最後まで来日を熱望していたが、複数のドクターからストップをかけられたという。
4月8日には都内で2019年度のガールズケイリンへ来日する女子選手の記者会見が予定されている。ナターシャ・ハンセン(ニュージーランド)、ロリーヌ・ファンリーセン(オランダ)、マチルド・グロ(フランス)ら来日経験のある選手へ加え、今年初のマダリン・ゴドビー(アメリカ)の4名が会見を行う予定だ。