オランダが唯一42秒台でトップ通過
日本チームの第1走、先頭で走るのは雨谷。ぐんぐん加速していくと新田も1~2車身ほど間隔を空けてついていき、先頭を離脱。タイムは17秒806。
続く新田は30秒840、最後の深谷にバトンが渡り、深谷のフィニッシュタイムは44秒260。
出場全16チームの中6番目にスタートした日本、タイムは暫定首位を更新したものの、その後の強豪チームが次々とタイムを更新。予選順位は10位となり、予選敗退となった。
なお予選トップはオランダチームで、唯一となる42秒台のタイム(42秒574)を叩き出しトップ通過。