男子チームパシュート
女子に続き行われた男子チームパシュート予選。男子は18チームが出場し、女子と同じルールで走る。
日本からは沢田桂太郎、一丸尚伍、今村駿介、近谷涼の4人がチームとなって出場した。
日本は1kmを1分04秒446、2kmを2分02秒469、3kmを3分01秒399で走り、フィニッシュタイムは4分02秒008。全体の6番目にスタートした日本は、他のチームの結果を待つことになる。
残るは12チームだが、その数が減る毎に日本の順位は下がり、最後のチームが走り切ると予選の最終順位は12位。女子と同じく予選通過は適わず、ここで今年の世界選手権を終える事となった。
出し切った!
これが今の実力。ありがとうございました!
— 一丸 尚伍 (Shogo Ichimaru) (@Shogo1045) February 27, 2019
1位は女子と同じくオーストラリアでタイムは3分52秒152。
そして2位も女子と同じくイギリスで3分53秒879、3位にデンマークで3分54秒141。上位8チームまでが1回戦進出を決めた。
男女チームパシュートの決勝は、男女共に大会2日目の2月28日に行われる。