トラックやBMXなどの自転車競技と、音楽・お笑いエンタテインメントが融合した新しいフェス系大型イベント
10月14日に東京オリンピック会場の伊豆ベロドロームで開催
2017年10月14日(土) に、2020年東京オリンピック・パラリンピックの自転車トラック競技会場として決定している“伊豆ベロドローム”で、フェス型の大型自転車イベント“Track Party 2017 in Izu Velodrome”~Let’s feel the bicycle〜(トラックパーティー 2017 イン 伊豆ベロドローム~レッツ フィール ザ バイシクル〜、以下トラックパーティー2017)が開催される。
日本の自転車トラック競技を代表する選手が出場
このトラックパーティー2017には、自転車トラック競技の日本ナショナルチームメンバーでもあり、日本の競輪界を代表する新田祐大選手、小林優香選手などのトップ競輪選手が出場予定。
あの“MASH SF”と対戦できるレースが開催
また、NYのブルックリン発、今やミラノ、バルセロナ、ロンドンと世界中で開催され、人気沸騰中のストリートトラックバイクレース“Red Hook Crit”でも有名な、伝説的チーム“MASH SF”が来日。応募により、彼らと対戦できるレースが開催されるという情報も入っている。こちらは続報が入り次第、お伝えしたい。
MASH 2015 TRAILER – Vimeo
MASH SAN FRANCISCOさん(@mashsf)がシェアした投稿 –
モデルはトラック競技の華、Six Day
このトラックパーティー2017は、トラック競技の華とも称されるヨーロッパの人気イベント“Six Day”をモデルにしているとのこと。Six Dayとは、自転車トラック競技会場であるベロドロームの中央にDJブースが設置され、さながらEDMなどのフェス的な雰囲気でお祭り騒ぎを巻き起こすド派手なイベント。トラックレースには世界中から有名ライダーが集う。2015年には日本からも渡邉一成選手がスプリントレースに参加している。
Six Day London 2015 highlights
https://youtu.be/sj58G2xTqbY
有名アーティストによる音楽ライブや、我が家・Wエンジンなどによるお笑いステージ
我が家、Wエンジンによるお笑いライブの他、アーティスト名はまだ明かせないが、Six Dayをモデルとしたと言うだけに、フェス型サイクルイベントにふさわしいアーティストがブッキングされる予定。自転車のコアファンだけでなくとも楽しめる事間違いなしだ。
“Track Party 2017 in Izu Velodrome”~Let’s feel the bicycle〜開催概要
イベント名称 | “Track Party 2017 in Izu Velodrome”~Let’s feel the bicycle〜 (トラックパーティー 2017 イン 伊豆ベロドローム~レッツ フィール ザ バイシクル〜) |
日時 | 2017年10月14日(土)屋外イベント会場/11:00~20:00(屋外イベント受付/10:00〜) 屋内イベント会場/12:00~20:00 |
場所 | 伊豆ベロドローム 〒410-2402 静岡県伊豆市大野1826番地 |
料金 | 無料 |
主催 | 公益財団法人JKA |
後援 | 伊豆市、静岡新聞社・静岡放送、Tokyo FM、E-SPO(静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会) |
協力 | 静岡県、グッドスマイルカンパニー、公益財団法人 日本自転車競技連盟、一般社団法人 静岡県自転車競技連盟 |
公式ウェブサイト | http://www.track-party.com/ |