1月18日に行われた『2018-19トラックワールドカップ第5戦』大会初日に行われた男子チームパシュートには11チームが出場。
予選
カナダ、そして地元のニュージーランドが優勝候補と目され、日本からは窪木一茂/一丸尚伍/沢田桂太郎/近谷涼のメンバーで臨んだ。
レースはこれまでの大会と同じように、2kmを過ぎた辺りで一丸が離脱。そして3km手前で今度は沢田が遅れてしまい、前の2人と距離が空いてしまう。3kmを通過すると、沢田が何とか前の2人に追いつき、最後は近谷が交代なしで4周ほど先頭で走りきりフィニッシュ。日本のタイムは4分3秒064、予選通過ラインの8位で辛くも通過した。