公益財団法人JKAでは社会貢献の一環として、競輪とオートレースの売り上げの一部を福祉や復興支援など、さまざまな事業に活用しているのをご存じだろうか。
▼参考記事
7月1日(水)より、2027年度の「補助事業」の募集がスタートした。以下、今回の募集概要(事業内容ごとの申請期間)をお伝えする。詳細は、「競輪とオートレースの補助事業」公式ホームページで確認してほしい。
申請期間
事業の内容により、申請期間は以下のように分かれている。
①下記②〜⑦を除く全ての補助事業
→2026年7月1日(水)10時~9月11日(金)15時
全国的なスポーツ大会の開催、学術・文化の振興のための活動、障がい者グループホームの建築など、幅広い事業に適用されるカテゴリー。
②研究補助(国際交流を除く)
→2026年9月24日(木)10時~10月30日(金)15時
大学や高等専門学校などに所属する研究者を対象に、機械振興に役立つ研究や、若手研究者のキャリアアップとなる研究を支援。これまでの例では、ギャンブルなどの依存症や、女性のスポーツの機会向上に関する研究が対象となった。

補助事業は、超小型ハイブリッドロケットの開発にも活用されている。
③研究補助(国際交流)
※2027年4月ごろに「競輪とオートレースの補助事業」ホームページで告知
海外で開催される国際会議やシンポジウム等で研究発表を行う、大学院生の研究交流活動を支援。
④福祉機器(第1回募集)、医療機器、教育用機器の整備、 公設工業試験研究所
→2026年9月30日(水)10時~10月30日(金)15時

JKA補助事業により公設工業試験研究所に整備された機械設備。

JKA補助事業により整備された福祉機器。
⑤検診車・診療車等の整備、新世紀未来創造プロジェクト、 福祉車両(第1回募集)、就労支援機器・就労支援車両の整備、復興支援
→2026年9月30日(水)10時~11月13日(金)15時
「新世紀未来創造プロジェクト」とは、地域の『ひと・もの・こと』を活かした活動や、自己表現力を高め、自立心を養う活動、社会福祉活動など、個性豊かな次代を担う青少年の育成に資する活動への支援。小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍する児童、生徒が対象となる。
⑥福祉機器、福祉車両の整備(第2回募集)
→2027年5月24日(月)10時~6月18日(金)15時
⑦緊急的な対応を必要とする事業への支援
※詳細は「競輪とオートレースの補助事業」ホームページにて告知
非常災害や非常事態等における救援・救助活動や復旧・復興活動を行う法人が実施する、物資の整備事業を支援。また、競輪・オートレースの補助を受けた事業者が非常災害や非常事態等において被災した際には、その復旧活動への支援も行う。
過去には、能登半島地震の被災地での家財搬出作業やがれきの撤去作業、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に関わる物資の整備なども支援されている。
公式ホームページ上には、Q&Aなどもあり、補助事業の詳細をより詳しく知ることができる。補助事業の活用を検討している方は、ぜひチェックしていただきたい。
▶︎2027年度「競輪とオートレースの補助事業」の詳細・お問い合わせはコチラ









