インドネシア・ジャカルタ『アジア選手権トラック2019』レース2日目には男子ケイリンが行われた。出場したのは合計20人。1回戦→(敗者復活戦)→準決勝→決勝と行われる勝ち上がり方式の種目には日本から新田祐大河端朋之脇本雄太の3人が出場した。

レースは250mトラックを6周する。残り3周を切ると先頭のペーサーが退避してスプリント勝負が始まり、最も速くフィニッシュラインを駆け抜けた選手の勝ちとなる。

1回戦は3組に別れ、それぞれ新田が1組、河端が2組、脇本が3組に出場した。
(勝ち上がりは各組上位2着まで、それ以外は敗者復活戦へ)

レースレポート