インドネシア・ジャカルタで1月9日より本格的に競技がスタートした『アジア選手権トラック2019』で、日本代表チームのエリートにおいて口火を切ったのが女子チームパシュート

4人1組で4km、250mトラックを16周してタイムを競うこの種目、今大会には日本、韓国、中国、香港の4チームが出場。日本からは梶原悠未古山稀絵中村妃智吉川美穂の4人が予選レースへと臨んだ。

3番目のスタートとなった日本チーム。直前に4分28秒850を出した韓国が暫定首位。決勝進出には4分28秒を切れるかが焦点となった。

4分28秒を切れるか