優勝:佐藤水菜
Q:レースにはどのようなイメージで入られましたか。
最初から前で攻めていこうと思っていました。最初は久米選手と並走になりましたが、簡単には譲らない気持ちで。あとは自分のタイミングで踏み込んでいきました。
Q:道中、尾崎選手が内をついてきました。
想定していた展開ではあったので、4番手から踏み込んでも問題はないと感じていました。
Q:残り半周で先頭をいく仲澤選手を一気に捲っていきました。
トラック競技のナショナルチームでいつも練習や対戦するなかで、彼女の持つスピードも理解していたので、自分のタイミングで踏み込んでいくだけだと思っていました。
Q:周りの選手からは高い壁だと言われるプレッシャーについてはいかがですか。
プレッシャーもありますし、レースが面白みに欠けると言われることもあります。ただ、自分のなかではレースのなかでどういう走りをするのかコントロールできるようになるなど成長していると思います。
Q:これからの目標について教えてください。
まずは立川での『競輪ワールドシリーズ2026』では海外選手とも戦いますし、オールスターもあります。自分の力を出して戦えるように頑張りたいと思います。
2着:仲澤春香
先頭になったのは想定外ではありましたが、誰もいかなさそうだったので。どこからでもレースを組み立てられるようにならないといけないので、先行するレースをしようと考えていました。打鐘で誰か出てくればと思っていましたが、ペースを落としても来なかったので、自分のタイミングでいけるところから踏み込んでいきました。
去年のパールカップよりは落ち着いてレースができたと思います。ただ、まだまだ脚が足りません。自分のなかではトラック競技と競輪を区別はしていないので、どちらも成長して、強い選手にも勝てるレースをしていかないと感じています。
3着:久米詩
落ち着いてレースに入れましたし、脚が削られることもなく、良い展開と流れだったと思います。自分の持ち味を出せる展開でしたが、乗り越えることができず力不足を感じています。もっと技術でカバーできる部分もありました。
毎日多くの方に来ていただいて、歓声もすごかったので、走る前から楽しいという気持ちでした。自分にもっと脚力があれば、勝ち上がっていけるはずなので、頑張っていきます。
4着:尾崎睦
日々取り組んできたことは間違っていなかったと思います。ただもう少し何かをプラスしないとこれ以上の成績は難しいとも感じています。レースも練習も、日々の生活も含め、毎日が無駄にならないように取り組んでいますが、ナショナルチームで戦う選手との差は感じています。
このままでは良くないとはっきり分かったので、何かプラスアルファの要素で自分と向き合って、これからのオールスター、競輪祭、グランプリに向けて頑張っていきます。
5着:吉川美穂
位置取りは申し分なかったですが、脚力負けでした。踏み出していっても、1歩2歩で佐藤選手との距離が離れていってしまいました。2年ぶりの決勝でしたし、あの場にいたなら確定板には乗らないといけないと感じています。もっと脚力とスピードを伸ばしていかなければと痛感しました。
6着:太田りゆ
前よりは後ろでレースを展開したかったので思い通りの位置ではありました。ただ仕掛けが中途半端になってしまい……力を出し切ることができずに残念です。ただ今年のG1を2回走り、見えてきたものもあるので1年間を通してしっかり成長できるように、今日のレースはしっかり振り返って反省して、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。






