新田祐大と脇本雄太は、合宿先のマイアミから現地から中継で登場。場内のスクリーンを通し、会場へ集まった数百名のファンや関係者を喜ばせた。
『KEIRINグランプリ2018前夜祭』が行われたのは日本時間の19時頃。-14時間も時差のあるマイアミは朝5時頃と、新田祐大選手は眠そう。
現在マイアミはAM5:07 pic.twitter.com/4iA9JFugaF
— – 新田 祐大 / Nitta Yudai – 自転車選手 (@yudai_nitta) December 18, 2018
新田祐大「全てを駆使し今年こそ頂点に」
会場にお越しの皆様、日ごろから競輪を愛してくださる全国の皆様、本日の前夜祭ではグランプリ出走メンバーが揃って出席しているにもかかわらず、会場に伺うことが出来ず申し訳ありません。
現在ナショナルチームとして世界と戦うため、また静岡競輪場で初めて開催されるグランプリで優勝するためにアメリカ/マイアミで日々トレーニングに励んでいます。
静岡競輪場をはじめ、全国の競輪場、場外車券場で応援してくださる皆様、またテレビ等で応援してくださる皆様の期待を胸に、今年のグランプリこそ頂点に輝けるよう、精一杯走りぬきます。
どうぞ静岡競輪場初開催となるグランプリ2018を楽しみにしていて下さい。当日のレースでは、先行、捲くり、追い込み、全てを駆使して頑張ります。応援よろしくお願いします。
脇本雄太「近畿の先頭で先行勝負」
会場にいらしているファンの皆様、本日、 前夜祭と共同記者会見に出席できないことは私自身も大変残念に思っておりますが、今はアメリカでナショナルチームの合宿を行い、更なるレベルアップを求めてトレーニングに励んでいるところです 。
帰ってきましたらグランプリですごく力強いレースができるように 、しっかり頑張りますので応援よろしくお願いします。当日のレースは近畿の先頭で先行勝負をしたいと思います。 ファンの皆さんの印象に残る迫力のあるレースができるよう精一杯頑張ります。
マイアミ合宿は佳境
ナショナルチームのマイアミ合宿は佳境を迎え、新田祐大&脇本雄太は間もなく帰国予定。12月30日の『KEIRINグランプリ2018』そして2019年1月8日からインドネシア・ジャカルタで行われる『アジア選手権トラック2019』へと挑む。