ドイツ・ベルリンにて現地時間12月1日に行われた『2018-2019トラックワールドカップ第3戦』2日目では、女子スプリントが行われた。出場は34人。日本からは小林優香と太田りゆの2人が出場した。
予選
予選(200mタイムトライアル:28人が通過可)、1回戦、2回戦、準々決勝、準決勝、決勝と勝ちあがるスプリント種目。太田の予選タイムは11秒336で28位、小林のタイムは11秒017で20位となり、共に予選を通過した。
予選トップは10秒484のステファニー・モートン(オーストラリア)。予選18位までが10秒台のタイムであった。