10月30日よりドイツ・ベルリンで開催される『2018-2019トラックワールドカップ第3戦』の日本代表メンバーが発表された。シーズンも中盤を迎える今大会、強豪国ドイツでの開催とあり、強豪選手による熾烈な争いが予想される。
アジア大会銅メダルメンバーでチームスプリント出場
アジア大会で銅メダルを獲得した雨谷一樹、新田祐大、深谷知広のメンバーでチームスプリントへ出場となる。深谷知広はスプリント、新田祐大はスプリントとケイリンにもエントリー。JPCでは渡邉一成がスプリントとケイリンへエントリーをしている。
女子は1、2戦同様に小林優香と太田りゆがスプリントとケイリンへ出場予定。
窪木一茂&古山稀絵がオムニアム出場
中距離は男子オムニアムへ窪木一茂が、女子オムニアムへ古山稀絵でエントリー。またチームパシュートは女子のみがエントリー。メンバーは古山稀絵、橋本優弥、中村妃智、吉川美穂、リザーブで上野みなみとなっている。女子マディソンには古山稀絵&橋本優弥、リザーブが中村妃智でエントリー。