10月20日にフランスで行われた2018-2019トラックワールドカップ第1戦の男子ケイリンで、脇本雄太が昨シーズンの第4戦に続く自身2回目の金メダルを獲得。オリンピック出場枠を争うシーズンにおいて、最高の開幕戦となった。
今回は28人の選手が出場し、日本からは河端朋之と脇本雄太が出場。昨シーズンの世界選手権で銀メダルを獲った河端、昨シーズンのワールドカップ第4戦で金メダルを獲った脇本が揃って参戦し、オリンピック出場へのポイント獲得を狙う。
強豪と見られていたのは日本の競輪にも参加していた、テオ・ボス(オランダ/BEAT Cycling Club)、マシュー・グレーツァー(オーストラリア)、フランソワ・ペルビス(フランス)など。ケイリンのルール解説
男子ケイリン 出場者リスト(PDF)