トマシュ・バベク(チェコ)

コンディションは良いよ。でも皆コンディションを上げてきているだろうから、大変な戦いになるだろうね。これからオリンピックまでの長い道のりが始まるよ。東京オリンピックは僕の目標で、伊豆のトラックは既に自分のホームバンクのように感じているしね。

今回はチームスプリントとケイリンへ出場予定さ。河端、脇本、そしてレビ(ドイツ)、ブフリ(オランダ)がケイリンでは強敵になるかな。そういえば日本の競輪では脇本がGIを2回制覇したよね。手強いけど、僕だって強いから見ててね。普段は友達だから戦うのが楽しみだよ!レースでは戦わせてもらうよ~!

ニッキー・デグレンデレ(ベルギー/BEAT Cycling Club)

日本はとても良い所だったな。もし自分で選べるなら、来年もぜひ日本で走りたいな。日本の文化に触れたこと、新たな出会いがあったこと、全てが良い経験だった。

ここ数ヶ月、プレッシャーを感じて走ると上手くいかないということが判ったので、ワールドカップではノープレッシャーで挑みたいな。レースに出て走って、それで結果がどうなるか。ワールドカップは長いので、取り敢えず第2戦のミルトンはパスするつもり。とにかく第1戦はみんな調子が良いだろうから、負けないようにしないとね。第1戦はベルギーナショナルチームで、第3戦はBEAT Cycling Club でレースに出る予定よ。

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ロリーヌ・ファンリーセン(オランダ/BEAT Cycling Club)

Laurine van Riessen

日本を発って、欧州選手権で戦って、その後にトレーニングキャンプ、そして今と、とても忙しい時期を過ごしています。でもレースが楽しみですね。この第1戦は自分たちの立ち位置の確認と、他の選手たちの調子を見ること。レースを重ねていくと第3戦、第4戦あたりが自分にとって最も調子が良くなると思っています。

今回は全部(チームスプリント、スプリント、ケイリン)に出るけど、チームとして目標としているのはチームスプリント。オランダは男女共にチームスプリントでポイントを稼いで、オリンピックの出場権を獲得する予定です。活躍を楽しみにしててね!