2018-19トラックワールドカップの、スプリント・ケイリン・オムニアム・マディソンにおける国・チーム別出場枠が発表された。日本は男女ナショナルチーム・トレードチーム合わせて12の出場枠を獲得している。
男子
スプリント2、ケイリン1、オムニアム1、マディソン1の最大5枠を獲得しているのはオーストラリア、フランス、イギリス、ドイツ、オランダ、ニュージーランド。
日本はナショナルチームがスプリント1、ケイリン1、オムニアム1の計3枠。JPCがスプリント2、ケイリン1の計3枠。
チーム | スプリント | ケイリン | オムニアム | マディソン |
日本ナショナルチーム | 1 | 1 | 1 | |
JPC | 2 | 1 |
女子
女子で最大5枠を獲得しているのは、イギリス、イタリア、メキシコ、オランダ。ロリーヌ・ファンリーセンが加入したBEAT Cycling Clubがスプリントとケイリンで1枠ずつ獲得している。
日本はナショナルチームがスプリント、ケイリン、オムニアム、マディソンで1枠ずつ。JPCがスプリントとケイリンで1枠ずつ獲得している。
チーム | スプリント | ケイリン | オムニアム | マディソン |
日本ナショナルチーム | 1 | 1 | 1 | 1 |
JPC | 1 | 1 |
2018年9月14日時点