2位に26ポイント差での勝利

レースは窪木一茂と近谷涼のペア、沢田桂太郎原田裕成(TEAM BRIDGESTONE Cycling)、新村穣渡邉慶太(CS Slinger)、貝原涼太今村駿介(福岡県)が各ポイント周回で頻繁にポイントを加算。中でも毎周回ポイントを獲得することに成功した窪木と近谷のペアが、2位に26ポイント差という大差をつけて優勝に輝いた。

2位には新村穣&渡邉慶太のCS Slingerが入り、3位は沢田桂太郎と原田裕成のペアだった。

貝原涼太&今村駿介(福岡県)

新村穣&渡邉慶太(CS Slinger)

沢田桂太郎&原田裕成(TEAM BRIDGESTONE Cycling)

沢田桂太郎&原田裕成(TEAM BRIDGESTONE Cycling)

なお、窪木一茂はこの男子マディソンの他にも、男子個人パシュート、男子チームパシュート、男子ポイントレースで優勝しており、4つ目の金メダル獲得となった。

オリンピックへ本気で専念する強い気持ち