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1番車:児玉碧衣

Q:今年1年を振り返ってみていかがですか?

体調を崩すことも多く、4月のG1優勝以外の成績はすごく悪かったです。10年間の選手生活の中でも満足いっていない1年ですが、最後は笑って終わりたいと思います。

Q:静岡競輪場には、どのようなイメージを持っていますか?

自分にとっては初めてグランプリを獲った場所なので、とてもいいイメージを持っています。

Q:当日、どんな姿をファンの方に見てほしいですか?

最近はなかなか成績も思わしくなく、お客さんの信頼感も失いつつあると思います。グランプリの優勝から遠ざかっていますし、気合いを入れ直して、今年イチの自分らしいレースを見せられるよう頑張ります。

2番車:石井貴子

Q:今年1年を振り返ってみていかがですか?

去年一昨年と、トップ戦線からは離脱していた自分がまたこうして走れるようになり、初めてG1で優勝することができました。自分にとっても驚きの多い1年でした。コツコツと、辞めないで続けてきてよかったなと思います。

Q:静岡競輪場と、2車という車番に対しての思いを聞かせてください。

静岡競輪場はそれほど多く走っていないのですが、改修もされ、きれいになった走路が楽しみです。
これまでのグランプリで、ここまで内からのスタートとなったことはないと記憶しています。G1タイトルをとったことで、この車番で走れることに感謝したいです。

Q:当日、どんな姿をファンの方に見てほしいですか?

集中して精一杯走ります。やり切る姿を見てもらいたいですね。

3番車:佐藤水菜

Q:今年はどんな1年でしたか?

競技のほうで中長距離種目にエントリーしたり、先日はクリテリウムにも出場しましたが、思うような結果を残すことができませんでした。来年はもっともっと、高みを目指したいと思った1年でした。

Q:静岡競輪場と、3車という車番に対しての思いを聞かせてください。

静岡競輪場は、新人訓練で走ったバンクとしてすごく覚えています。3番ということで、車番のカラーは赤。熱いレースを届けられたらいいですね。

Q:あらためて、このレースへの意気込みを聞かせてください。

先日の大磯クリテリウム、ポガチャルのような熱いレースをしたつもりだったのですがポガチャルにはなりきれませんでした。グランプリでは、しっかりと強い走りができるように頑張ります。

「ポガチャルにはなれなかった……」佐藤水菜がロードバイクで疾走するも、まさかの結末に/『大磯クリテリウム』

4番車:坂口楓華

Q:2024年、どんな1年でしたでしょうか。

ガールズケイリンコレクションで初タイトルを獲得できましたが、そこからはプレッシャーを感じることも多く、人間としても選手としても成長することができた1年だったと思います。

Q:静岡競輪場、4番という車番への思い入れを聞かせてください。

初めてグランプリ出場したバンクですし、競輪場までの距離は今年のメンバーのなかで私がいちばん近いと思うので、頑張りたいですね。(車番は?)青が好きなので、モチベーションを上げていきます。

Q:当日に向けた意気込みは?

ガールズグランプリで優勝するのが夢でした。集中して、しっかりと1年の締めくくりができるように頑張ります。

5番車:尾崎睦

Q:今年1年を振り返ってみていかがでしょうか?

G1すべてで決勝に乗ることができたのはよかったですが、しっかりとした結果を残すことができず、課題も多い1年でした。一方で、出走回数も多いなか、怪我なく走りきれたというのは周りの方のおかげ。そのありがたさを実感する1年でした。

Q:静岡競輪場、5番という車番への思い入れを聞かせてください。

卒業記念レースで走った競輪場としてすごく思い出深いバンクですし、お客さんとの距離も近い競輪場という印象があります。
今年は黄色い車を買ったので、この車番に決まった時に「来たな」と思いました(笑)

Q:当日、どんな姿をファンの方に見てほしいですか?

前回の出場から6年間、夢に見た舞台です。一瞬一瞬全力で戦って、夢を叶えられるように頑張ります。

6番車:尾方真生

Q:今年1年を振り返ってみていかがですか?

前半はいい成績を残せませんでしたが、7月のガールズケイリンフェスティバルでタイトルを獲得することができました。目標としていた「先行逃げ切りでタイトルをとる」ということが実現できたことはよかったです。

Q:静岡競輪場には、どのようなイメージを持っていますか?

初めてグランプリに出場したバンクで、その時も6番車でした。思い出深いです。

Q:当日への意気込みを聞かせてください。

少しでもいい着を目指して、全力を尽くします。

7番車:石井寛子

Q:2024年、どんな1年でしたでしょうか。

G1レースでは決勝に上がることができませんでした。ひとつひとつのレースの大切さを、あらためて感じる1年でした。

Q:静岡バンクのイメージ、車番に対して

たくさん優勝させてもらってるバンクなので、好きです。7番車ということで、お客様からいちばん近い位置なので、パワーをもらえると思います。

Q:意気込みをお聞かせください。

応援してくれる方も増えた中で、応援してくれる方、関わってくれた方、支えてくれた方のために走りたいと思います。