2024年11月19日からスタートした『競輪祭(G1)』もいよいよ終盤。
これまでのポイント上位9名で争われた「ダイヤモンドレース」は内から鮮やかに抜け出した松浦悠士が勝利。
このレースへ出走選手に加え、同日に行われた「二次予選A」「二次予選B」の結果で準決勝出場メンバーが決定した。
ナショナルチームからは、「ダイヤモンドレース」にも出場した中野信詞が準決勝に出走する。
山﨑は二次予選2着 同着も選出順位に泣く
なお、4日目7Rの「二次予選B」では山﨑賢人と北井佑季が2着同着となった。
「二次予選B」は上位2着が準決勝へ駒を進めることができるが、2着同着の場合は一次予選のポイント上位→この開催への選出順位で準決勝進出者が決定される。
山﨑と北井はともに一次予選13ポイント、選出順位(北井:13位、山﨑:20位)により北井が準決勝進出を決めている。
KEIRINグランプリへの切符という意味でも大きな意味を持つ準決勝。
ここからは、出走表・並び予想を掲載する。
11月23日 10R 準決勝
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 1 | 荒井崇博 | 長崎/82 |
2 | 2 | 新山響平 | 青森/107 |
3 | 3 | 脇本雄太 | 福井/94 |
4 | 4 | 坂井洋 | 栃木/115 |
5 | 浅井康太 | 三重/90 | |
5 | 6 | 山田庸平 | 佐賀/94 |
7 | 窓場千加頼 | 京都/100 | |
6 | 8 | 永澤剛 | 青森/91 |
9 | 佐々木悠葵 | 群馬/115 |
並び予想
新山-永澤
荒井
山田
佐々木-坂井
窓場-脇本-浅井
11月23日 11R 準決勝
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 1 | 松浦悠士 | 広島/98 |
2 | 2 | 森田優弥 | 埼玉/113 |
3 | 3 | 松谷秀幸 | 神奈川/96 |
4 | 4 | 三谷竜生 | 奈良/101 |
5 | 北井佑季 | 神奈川/119 | |
5 | 6 | 中釜章成 | 大阪/113 |
7 | 眞杉匠 | 栃木/113 | |
6 | 8 | 山崎芳仁 | 福島/88 |
9 | 犬伏湧也 | 徳島/119 |
並び予想
眞杉-森田-山崎
北井-松谷
犬伏-松浦
中釜-三谷
11月23日 12R 準決勝
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 1 | 古性優作 | 大阪/100 |
2 | 2 | 菅田壱道 | 宮城/91 |
3 | 3 | 郡司浩平 | 神奈川/99 |
4 | 4 | 中野慎詞 | 岩手/121 |
5 | 深谷知広 | 静岡/96 | |
5 | 6 | 河端朋之 | 岡山/95 |
7 | 寺崎浩平 | 福井/117 | |
6 | 8 | 岩本俊介 | 千葉/94 |
9 | 村上博幸 | 京都/86 |
並び予想
寺崎-古性-村上
中野-菅田
郡司-深谷-岩本
河端