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第126回生（女子）優勝：北岡マリア
3レース実施された予選を経て、決勝へと勝ち進んだのは以下の7名。
決勝戦メンバー
| 車番 | 名前 |
| 1 | 酒井亜樹 |
| 2 | 北岡マリア |
| 3 | 岩元杏奈 |
| 4 | 半田水晶 |
| 5 | 岡田優歩 |
| 6 | 千葉捺美 |
| 7 | 今西瑠花 |
レースレポート
レースは誘導員が外れ、後方4番手より半田水晶を先頭に4名の選手が前へ。岡田優歩が先行を譲らぬ構えを見せるが半田水晶が出切り進む。
残り1周で3番手の位置から酒井亜樹が動き、それに北岡マリアと千葉捺美が続く。
最後の直線、番手の位置から前へ出た北岡マリアが優勝。
2着は千葉捺美、3着は酒井亜樹。
第128回生（女子）全成績はこちら
優勝：北岡マリア 候補生インタビュー
Q：決勝に向けてのプランは？
酒井（亜樹）候補生が2コーナー捲っていくことは分かっていたので、マークして4コーナーから全力で追い込もうと思っていました。プラン通りに進められてよかったです。
Q：さらに強化していきたい部分はありますか？
今は人の力を借りて勝つことしかできていないので、自分で動いて先行していきたいです。自分の得意なパターン以外でも勝てるように、酒井候補生のダッシュにも負けない走りを今後もしていきたいです。
デビューに向けてのこれ以上ない実戦経験となった今回のトーナメント競走。第2回は、卒業間近の2月に実施が予定されている。
