最多表彰台の橋本英也選手
橋本英也選手は2日間のうちにマディソン2位、オムニアム2位、ケイリン3位を獲得した。
中でも2日目はオムニアムの間に1kmTT、ケイリン1/2決勝を合間無く行った。またどのレースにおいても積極的に先頭を走り、上位を獲得している。大会前日まで競輪に出場していたと聞いてさらに驚かされた。
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今日も長野でレース幸せすぎかよ。
マディソン、ケイリン、1kmと4kmIPに出場予定🙃 pic.twitter.com/f1zuRZi1Sm— Eiya Hashimoto (橋本英也) (@Eiya_Hashimoto) July 14, 2018
世界でもトップレベルの選手の参加により、高いスピードの見ごたえのある競技となるとともに大学生選手にとって良い刺激となった。
文:日本学生自転車競技連盟 三宅秀一郎
写真&編集:More CADENCE
原文:JICF国際トラック終了