前検インタビュー

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初日10R 特別選抜予選

10月19日(木)発走予定 15:17

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 嘉永泰斗 熊本/113期
2 2 稲川翔 大阪/90期
3 3 小松崎大地 福島/99期
4 4 河端朋之 岡山/95期
5 浅井康太 三重/90期
5 6 中島詩音 山梨/119期
7 新山響平 青森/107期
6 8 末木浩二 山梨/109期
9 山田久徳 京都/93期

並び予想

山田-稲川
嘉永-浅井
新山-小松崎
河端
中島-末木

1番車:嘉永泰斗

Q:前回の久留米は初戦落車からのスタートでした。

落車しましたが地元だったので頑張って走った感じでした。擦過傷と腰の打撲、膝も打ったようで、少し痛みが残っています。新車を下ろしたんですがそれがダメになったので、今回は元のものに戻しています。

Q:直近はどのように過ごされましたか?

ケア中心でやってきましたが、昨日一昨日が地区プロだったのでちょっと疲れは残っています。

Q:弥彦は一昨年ぶりでしょうか?

はい。久しぶりで結構忘れているので、走って確かめようと思います。初戦は浅井さんについてもらえるので、自力でしっかり頑張ります。

2番車:稲川翔

Q:前回の奈良開催では優勝。振り返っていかがですか?

3日間の間でこの開催に向けて試したこともありましたし、決勝戦は(三谷)竜生が頑張ってくれた結果です。全面的に信頼して、細かい作戦は立てていませんでした。

Q:試したことというと?

自転車のセッティングやパーツです。定めた状態でこの開催に入れました。

Q:体調面はいかがですか?

体調は問題なく、変わらずここに向けてやってきました。

Q:初戦の戦い方を教えてください。

もちろん(山田)久徳の番手で頑張らせてもらいます。

3番車:小松崎大地

Q:前回は久留米でした。

日に日に状態が上がっていったと思います。レースへの対応も走ることによくなっていました。そこから今開催までは計画的にやってきました。体調面も問題ありません。

Q:初戦は北日本として新山選手がいます。

新山くんにしっかりついていきます。

4番車:河端朋之

Q:前回の久留米の手応えはいかがでしたか?

バックを獲るようなレースではありませんでしたが、しっかりスピードは出せたと思います。長い距離に関しては不安な部分もありますが、スピードに関しては問題ないですね。

Q:直近の調整や体調面について教えてください。

間に地区プロがあり、意外にそれで疲れたなとは思いますが、刺激にもなっていますので、良い練習と捉えています。悪くはないですね。

Q:弥彦のイメージは?

良いも悪いもあまりない感じ。レース自体は流れに応じて臨機応変に、おそらく単騎になるとは思いますが、一発狙っていければと思います。

5番車:浅井康太

Q:前回の奈良開催を振り返っていかがですか?

準決勝では内に和田健太郎さんがきてる気配があったので締めっぱなしにしないとと思っていて、そんな中での自分の間隔ミスもあり、落車してしまいました。肩の擦過傷もあったんですが、腰の打撲の方が酷くて。一応帰ることはできたんですが、次の日の朝から起きれず、2日間寝たきりな状態でした。

Q:そこからの回復具合はいかがですか?

2日間休んで、バンクでもがいて、2日間休んで、バンクでもがいて……そういう感じで1、2回だけ乗った感じです。私生活では痛みがありますが、自転車に乗ってしまえが楽ですね。痛みを感じずに乗れたので「自転車ってうまく作られた乗り物だなあ」と感じました。

Q:初戦は中部としてはおひとりですが、どのように戦いますか?

悩んだんですが嘉永くんの番手にいきたいと思います。四日市記念の決勝でも連携したことがあり、共同通信社杯でも並ぶか並ばないか、という話にはなっていました。しっかりついてチャンスがあれば1着を狙いたいですが、まずはつききることを頑張りたいと思います。

6番車:中島詩音

Q:前回の青森ではしっかり動けているように見えました。

前々回の開催で、指定練習で転んで怪我をしていました。肩を打撲して……でもここに向けて頑張ってきたので、状態は上がってきていると思います。影響は少なくなっています。

Q:直近の調整は?

中3日だったのでしっかりケアしてきました。落車で自転車が壊れましたが、前回の開催で感じを確かめられたので、そこは良かったと思います。練習でも使っていた自転車です。

Q:地元地区でのG1です。

気持ちで走りたいと思います。格上ですが末木さんもついてくださいますし、精一杯自力で頑張ります。

7番車:新山響平

Q:前回の久留米開催はいかがでしたか?

体の方はパッとしてなかったんですが、準決勝まで3連続で1着が獲れたのは運が良かったと思います。移動疲れとかもありましたし、レース続きで練習量が減っていたのもありました。

決勝は単調にいきすぎたのが反省点です。1回待ってから踏み出したような感じだったので全く車が出ず、とはいえすかさず行って体勢を立てなおそうとは思っていました。そのあと詰まったところで単騎勢の動きを気にして、自分から動くことができませんでした。

Q:そこから今回にかけて、練習や調整などはどのように?

1週間くらいだったんですが、4日は追い込んであとは調整、という感じでやってきました。日数があまりなかったので、追い込んだぶん疲労は抜けきっていないと思いますが、昨日の感じでは数値も良かったです。調子は問題ありません。機材面では車輪を新しくしました。

Q:初戦はどのように走りますか?

小松崎さんと2人で、自分が前で自力で頑張ります。

8番車:末木浩二

Q:今開催に向けてどのように過ごされましたか?

この親王牌に出られることが決まってからここに向けてトレーニングしてきたんですが、思うように調子が上がっていないです。追い込んだぶん負荷がかかっている面はあるかと思います。疲れを抜くことを重視してやってきました。

Q:特別予選スタートなのでチャンスは広がると思います。

中島くんに任せて頑張りたいと思います。中島くんとの連携は2回目で、頑張ってくれるので信頼してついていきます。

9番車:山田久徳

Q:前回の久留米開催はいかがでしたか?

前々回の京王閣から久留米の初日くらいまで絶望的な脚で、このまま帰ろうかと思ったくらい。でも我慢して走ってたら決勝まで行けたので、良かったです。

Q:それは体調的なものでしょうか?

疲れなのか、よくわかりませんが……でも日に日に良くなりました。なんやったんかなって感じです(笑)

Q:直近はいかがですか?

じたばたしても仕方ないので、調子を上げるだけと捉えていました。練習はしっかりしましたが、そんなにキツい練習はしてないです。自転車なども変更ありません。

Q:初戦は10R。どのように走りますか?

自力自在で頑張ります。

初日11R 特別選抜予選

10月19日(木)発走予定 15:52

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 眞杉匠 栃木/113期
2 2 山田庸平 佐賀/94期
3 3 中野慎詞 岩手/121期
4 4 南修二 大阪/88期
5 犬伏湧也 徳島/119期
5 6 渡邉一成 福島/88期
7 松井宏佑 神奈川/113期
6 8 成田和也 福島/88期
9 平原康多 埼玉/87期

並び予想


犬伏-山田
眞杉-平原
中野-渡邉-成田
松井

1番車:眞杉匠

Q:前回の松戸開催は連勝しての決勝進出でした。

前回の決勝は完全に失敗したので、その分を今回にぶつけたいと思っています。タイミングを完全に逃しちゃって、あれは反省でした。

Q:今回に向けて、状態は?

それが、ぎっくり首みたいなものになっちゃって……しっかり治療はしてきたので、日に日に良くなるとは思うんですけど……

Q:ちなみにいつ頃やられた?

昨日です(苦笑)

Q:昨日(笑)!

今日は指定練習に乗らずに、宿舎に戻ってケアします。練習自体はしてましたし、調子は良かったので、自信を持って走ります(笑)

Q:機材面の変更はありますか?

今回サドルを1cmほど高くしました。というのも5月くらいからずっと間違った高さで、その高さで微調整を頑張ってたんですね。松戸の後に一気にガツンと上げてみたら「これだな!」となったので、調子良いです。

Q:初戦はどのように走りますか?

メンバーが強烈ですが、自分のレースで力を出し切りたいです。後手を踏まないよう頑張ります。

2番車:山田庸平

Q:前回は松阪記念でした。

最近はあまり成績が安定しないと感じていて、この開催は脚力不足が出た開催だったと思います。ここ何ヶ月か、そういう感じがあります。

Q:そういった状態に対して、どのような対策を?

脚力を上げるトレーニングをして、足りないところをバンク練習しています。練習しやすい季節になりましたし、前回の松阪をイメージして練習してきました。

Q:初戦はどのように走りますか?

犬伏さんの番手で走ります。これまで何度か連携したことがありますが、年々強くなっているのを感じています。すごいダッシュなので、ついていけるよう頑張ります。

3番車:中野慎詞

Q:オールスター以来の国内の競輪です。初のG1だったオールスターの感想を聞かせてください。

技術もなんですが、力の差を感じました。競輪で戦う力がまだないと分かったので、その後の練習はいつも以上に気を引き締めて行ってきました。とはいえ鉄フレームに乗ってないので、どうなっているかわからない部分もあります。

いつも(ナショナルチームの活動で)間が開いてのレースになってしまうので、1戦1戦しっかり戦っていきたいと思っています。

Q:国内の競輪の難しさとは?

人数が狭義より多いですし、展開もまったく異なります。ラインの動きもあります。苦戦している部分もありますが、しっかり経験を積んでいかなくてはならない部分だと思いますし、そういうことは1戦1戦にしっかり取り組むことで得られるものだと思います。次につながるようなレースをしていきたいと感じます。

Q:競技の直近の活動を教えてください。

オールスターの1〜2週間後にアジア競技大会がありました。大会後に1週間休んで、1週間練習して今日、という感じ。アジア競技大会は疲れが残っている中でのレースで、得意種目であるケイリンでは4位、すっきりしない結果でした。しかし「頭に入れなければいけない展開のひとつ」としてインプットできたので、それはよかったと思います。

レース後には丸々1週間実家に帰って、心身ともにリフレッシュできました。

Q:初日はどのように走りますか?

僕は自力で、ラインの3車の先頭として全力で頑張りたいと思います。

4番車:南修二

南修二, 第39回共同通信社杯, 青森競輪場

Q:前回は福井でのレースでしたが、振り返っていかがでしたか?

普通くらいの感覚でした。良い状態をある程度キープできていると思います。

Q:直近の体調などは?

特に変わったことはせず、いつも通り仕上げてきたつもりです。指定練習に乗って、悪くない感覚でした。

Q:弥彦のイメージは?

あまり覚えてないです。

Q:初戦はどのように走りますか?

犬伏くんの後ろに入りたいと思っています。

5番車:犬伏湧也

Q:直近のレースの手応えはどうですか?

しっかり動けていると感じます。7車立てなのでどうとは言えないですが、9車でも良い成績を出せるようにと考えています。

最近は「出遅れないこと」を意識しており、それが良い方向に繋がっているのではと思います。落ち着いてできているので、続けていきたいです。

Q:自転車などの変更点は?

新車を使ったり、試行錯誤はしています。ずっと同じ自転車を使い続けられるわけではないですからね。新車は流れてくれる感じがあるので、それがこのような高いレベルの開催でどのように出るか、やってみる価値はあると思います。微調整しつつレースに臨みたいです。

Q:弥彦は初めてですね?

はい。直線が長いとは皆さん言っていて、先行選手があまり残らないイメージもあります。「どうしようかな」という感じ(笑)この後乗ってつかんでいこうと思います。

初戦は自力で頑張ります。

6番車:渡邉一成

Q:前回の富山開催はいかがでしたか?

動けたは動けたんですが、準決勝では対処しきれなかったですね。うまく合わせられませんでした。自分の持ち距離以上を長く踏んでしまって、333mバンクで11秒フラットの上がりタイムを出したのは恥ずかしかったです。

Q:調子などは?

夏場過ぎに比べれば、だいぶ良くなってきたと思います。体調は特に崩していませんし、特別なことをして疲れたとかもなく……G1ということを意識せず、いつも通り過ごしてきました。自転車なども特に変更ありません。

Q:初戦はどのように走りますか?

さっき中野に「俺前でもいいぞ」って言ったんですが「頑張らせてください」と言われたので(笑)安心して任せたいと思います。

7番車:松井宏佑

Q:前回は青森開催でした。ご自身の感覚としてはいかがでしたか?

落車前に比べると、万全の状態とはいえませんでした。感覚のズレはありましたね。膝とかに痛みが残っていて、今回もそんなに変わらない調子だと思います。気になるほどではないんですが、違和感があるって感じ。

Q:直近の体調や練習はいかがですか?

中3日でしたが、レースの翌日は休んで、その次の日に追い込んだ練習をして、昨日は軽く乗った程度です。やっぱり体の調子はあまり良くないですが、前回試した新車がうまく噛み合っていなかったので、今回は調子が良かった時のフレームに戻しました。また少し乗って、微調整します。

Q:弥彦は2回目でしょうか?

そうです。走りやすかったイメージです。

Q:初戦の戦い方を教えてください。

単騎で。なんとか一発狙えるよう頑張りたいです。

8番車:成田和也

Q:前回の富山開催の感覚などいかがでしたか?

気持ちだけは前に言ってるんですが、体がついてこない感じですね。まだ体に負荷をかけられる状態までいっておらず、思うような練習ができていません。でも先月よりは良くなっている感触がありますので、このまましっかり治して、そこから練習かなと思います。

Q:腰のこともありつつではありますが、直近の体調などは?

やれる練習をしてきた感じです。先月よりはまだちょっと良いと思います。

Q:初日はどのように走りますか?

北の3番手で、前をしっかり追えるように頑張ります。

9番車:平原康多

Q:前回の共同通信社杯は、初日を走って2日目以降欠場でした。

脚が痺れてしまっており、ちょっと無理でした。腰のヘルニアの症状が出てしまっていました。それ以前の開催からかなりきていて、我慢して走っている状態でした。

Q:直近の調整や体調はいかがですか?

前半は何もせず治療に専念して、今月入ってから練習をしています。腰の痛みは残っていますが痺れは無くなったので、踏める感覚はだいぶ戻ってきました。新車がきたので、ずっと新車で練習しています。

Q:レースで乗るのは今回が初めて?

そうですね。眞杉のフレームの角度を参考にして作ったもので、感覚としても悪くないです。

Q:弥彦の印象はいかがですか?

何年か前までは良くない印象のバンクでしたが、近年一気に変わってくれました。良いイメージのバンクです。

Q:初戦はどのように走りますか?

眞杉にいつも通り任せます。

初日12R 日本競輪選手会理事長杯

10月19日(木)発走予定 16:30

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 松浦悠士 広島/98期
2 2 佐藤慎太郎 福島/78期
3 3 郡司浩平 神奈川/99期
4 4 山口拳矢 岐阜/117期
5 新田祐大 福島/90期
5 6 菊池岳仁 長野/117期
7 古性優作 大阪/100期
6 8 雨谷一樹 栃木/96期
9 守澤太志 秋田/96期

並び予想

新田-佐藤-守澤
松浦
郡司
山口
菊池-雨谷
古性

1番車:松浦悠士

Q:オールスターでの落車後、いかがですか?

ケアにかなり力を入れましたが、幸いそこまで動きが悪くなるということはなかったです。転んでから1週間ほど入院。しかし10日目くらいから体は動かせたので、久留G3の2週間前くらいから本格的な練習ができました。

Q:機材的な変更点は?

特にありません。

Q:初戦はどのように戦いますか?

単騎で自力自在で戦います。

2番車:佐藤慎太郎

Q:前回の豊橋記念、ご自身の感覚としてはいかがでしたか?

決勝には乗れていないんですが、体の感覚的には良かったと思います。歳のせいにするわけじゃないですが、最近は波が大きくなっていると感じます。今どの状態にあるのか、はその時々によって変わると思います。

Q:直近はどのように過ごされましたか?

トレーニングはしっかりできていますし、練習の感覚は良いです。でも練習で良いと感じでもレースでダメだったり、その逆もある。まあ……大丈夫だと思います。

Q:初戦はどのように走りますか?

さっき守澤とも話したんですが、僕が2番手ということになりました。このレースを走れることは嬉しいことですので、それを噛み締めて走りたいと思います。

3番車:郡司浩平

Q:直近のレースを振り返っていかがですか?

前回・前々回と自力を出せた面が多かったと思います。自転車も体も、感触としてはよくなってきていると思います。

Q:決勝は良い伸びで迫るも3着でした。

もう少しやりようがあったかなとは思います。あそこからでは届かない、という感じだったので、その前の勝負どころでもう少し色々考えて走らなければいけませんでした。

Q:自転車に変更点は?

最近セッティングを微調整をしていて、それがハマっていると思います。良い時と近い感覚で走れています。自分のイメージに近い感じになっており、手応えを感じています。練習やコンディションの面ではいつも通りで、不安はない状態です。川崎競輪場が使えるようになって、環境面でのメリットが多いです。

Q:弥彦のイメージは?

走りやすいとは思うんですが、大した成績を残した記憶もありません。そこら辺は払拭したいですね。余裕を持って走りたいです。

Q:初戦は南関東はひとりです。どのように戦いますか?

自分でレースを見極め、チャンスで仕掛けたいと思います。自力です。

4番車:山口拳矢

Q:前々回の松阪は3日目欠場でした。

感じが全然良くなかったです。そのあとの川崎開催では、結構前の状態に戻った感覚がありました。体のズレを整えるイメージでやってきて、川崎に臨みました。それが良い方向に出たと思います。

Q:冷静なレースをしている印象を受けました。

練習の感じも良くなってきて、川崎でも結果を出すことができました。G1でも、ある程度は不安なく戦えると感じます。

Q:そのほか修正・変更した点はありますか?

今まで使ってた自転車がそのまま変更なくあるんですが、新車をぶっつけ本番で使うかどうか、まだ迷っているところです。状況を見て考えたいです。初戦は単騎で、自力で走ります。

5番車:新田祐大

Q:前回は松阪記念でした。振り返っていかがですか?

連日動けている感じはありましたが、最終日でしっかり勝ちに繋げることができませんでした。直さなければならない部分だなと感じます。

前回開催では長い距離を踏み込めていますし、末脚が……という部分はありましたが、そこはこの親王牌に向けてピークを作っていますので、走って見てみたいです。

Q:直近の調子などは?

しっかりトレーニングして、先週末くらいからは調整に入りました。このレースに向けて最大限力を出せる状態を作れています。レース展開を読んで支配できれば、勝ちが見えてくると思います。

Q:弥彦のイメージは?

直線が長いイメージはありますね。初戦は北日本の先頭で頑張ります。

6番車:菊池岳仁

Q:前回の久留米開催の手応えはいかがでしたか?

組み立てが悪いなというのはありますが、自転車で色々試していたことは良くなったと感じます。フレームやセッティングを色々試していましたが、それが定まってきたように思います。

Q:直近の調整はどうですか?

しっかり練習して、疲れを取りました。体調は問題ないと思います。今回は組み立てや落ち着いて走ることなどを気をつけて頑張りたいです。地元のバンクですし、気持ちもはいりますし、いつもと違う緊張感もあります。

Q:初戦はどのように戦いますか?

自力で。自分より強い人しかいないので、爪痕を残せるようにしたいと思います。

7番車:古性優作

Q:前回は久留米でのレースでした。

感覚は良くなかったです。体調は良かったんですが、力不足でした。練習量はしっかり確保しているんですが、あとはちょっとした噛み合わせかなと思います。直近はしっかり疲れを抜きつつ、いつも通りのG1用の調整をしてきました。強い選手ばっかりなので、力を出せるよう頑張りたいです。

Q:弥彦のイメージは?

イメージは特にありません。

Q:自転車などに変更は?

特にないんですが、ちょうど先ほど新車が届いたので……ちょっと乗ってみようかなと思いつつ、時間がないかもしれません。もしかしたら初日は乗らなくとも、2日目以降で乗るかもしれません。

Q:初日はどのように走りますか?

単騎で、自力で頑張ります。

8番車:雨谷一樹

Q:前回の大宮の振り返りをお願いします。

落車明けでしたので、どういう感じか確かめる意味でも走りました。落車でダメになったフレームを直していたんですが、それが間に合ったので、今回は今まで通りのフレームで走ることができます。前回使った(代車の)フレームは少し重い感じがありましたね。

Q:直近の体調は?

体調は良いと思います。

Q:初戦は関東ラインでしょうか?

はい、菊池くんの後ろで、自分が今できることを頑張りたいと思います。

9番車:守澤太志

Q:前回の久留米では初日にアクシデントがありました。

反省してます。前開催は直前に地区プロがあり、カーボンフレームの感覚を修正しながらの初日レースでした。でも違和感はありましたね。

Q:直近はどのように過ごされましたか?

体調も悪くないですし、カーボンで変わってしまった体の使い方を修正してきました。感触としては……良くはなかったですね(笑)でも怪我というわけではないので、鉄フレームにかける力の使い方がちょっとズレてるかな、という感じです。競走走ってみないとわからない部分も多いので、走りながら修正していきたいと思います。

Q:機材面での変更点はありますか?

いつもと違う車輪を使おうと思っていて、それくらいです。このあとの練習で感触を確かめていきたいと思います。

Q:初戦はどのように走りますか?

北日本の3番手でしっかり戦いたいと思います。

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