1〜2R

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3R 西日本一次予選1

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 浅井康太 三重/90期
2 2 松岡辰泰 熊本/117期
3 3 松浦悠士 広島/98期
4 4 野田源一 福岡/81期
5 谷口遼平 三重/103期
5 6 高原仁志 徳島/85期
7 小川勇介 福岡/90期
6 8 伊藤旭 熊本/117期
9 香川雄介 香川/76期

並び予想

松浦-香川-高原
野田
谷口-浅井
小川
松岡-伊藤

浅井康太

Q:レースが続いている中、前走の大垣では優勝されています。この1ヶ月を振り返っていかがですか?

練習内容はほとんど変えてない中、レースに向けた調整がうまくできたのかなと思います。本当は追加あっせんを受けるか少し迷いましたが、協力できることならと参加して、結果ここに向けた最終調整ができたので良かったかなと思います。

直近は疲れを取ることを重視した調整を行いました。「頭で考えれば体も動く」と考えており、それがしっかりできています。まず初日をしっかり走ってどれくらいのレベルなのかを確かめたいと思います。

「このウェアは、よく行く料亭とのコラボです」

Q:レース体系が変わったことについては?

長丁場だと体も疲れてしまうし、休みがあるにしても休養にはなりません。ダービーに続くこの長丁場をどう乗り越えるか、考えて生活したいと思っています。

Q:初日の戦い方を教えてください。

谷口の番手でいかせてもらいます。

松浦悠士

Q:直近の手応えを教えてください。

全プロは良い調子に戻って、手応えがあると感じることができましたが、前回の大垣は落車の影響で体が動かない部分が2、3ありました。苦痛でしたね。今回はそこを取り除いて、気にならないくらいまでにできました。上積みはあると思いますが、それを維持できるかどうかが課題です。

Q:不安もある?

不安は特にありません。日ごとにしっかり調整してレースに臨むだけですので、「維持できるように頑張る」をテーマにやりたいと思います。

体のダメージがある中で自分の力を発揮できるようにすることが要になるかと思います。

Q:初日はどのように走りますか?

自力自在に頑張ります

4R 東日本一次予選1

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 吉澤純平 茨城/101期
2 2 守澤太志 秋田/96期
3 3 松谷秀幸 神奈川/96期
4 4 武田豊樹 茨城/88期
5 渡邉一成 福島/88期
5 6 野口裕史 千葉/111期
7 眞杉匠 栃木/113期
6 8 永澤剛 青森/91期
9 東龍之介 神奈川/96期

並び予想

渡邉-守澤-永澤
眞杉-吉澤-武田
野口-松谷-東

守澤太志

Q:ダービー落車から、その後はいかがですか?

レントゲンを撮りましたが、いまだに折れています。痛みはだいぶ引いてきたんですが、どうですかね。走ってみなければわからないので、なんとも言えないです。

落車して1週間後から軽くは乗ってたんですが、本気でもがけるようになったのは直近1週間もないくらい。練習不足ですね。

Q:勝ち上がりシステムも変更されました。

だいぶ厳しい勝ち上がりになったと思いますね。S班の選手とは一緒にならないと思うので、S班の追い込みには厳しいのかなと。

Q:とはいえ、賞金ランキング的にはKEIRINグランプリ圏内に踏みとどまっています。

なんとかキープしたいですけど、走ってみないと今後の方向性もわからないし、どの程度走れるかを自分がわかっていない。今回は無理して復帰した感じはちょっとあるので、ここでどの程度走れるかにかかっている部分はあるかなと思います。

Q:初日の走り方を教えてください。

一成さんの番手で頑張りたいと思います。

眞杉匠

Q:ダービーが終わってから地元宇都宮で優勝、函館でも優勝されています。感触はいかがでしたか?

感触は良くなかったんですが、流れのおかげで勝つことができました。セッティングをいじって体調も良くなったので、前回よりは良いと思います。レースが続きましたが疲れなども問題ありません。

Q:番手につくに当たって、心境に変化は?

苦手意識などはありませんね。いつも通りという感じです。

Q:6日制5走に変わりました。

6日制5走ってあまり好きではないんですが、条件はみんな同じなので頑張ります。

Q:初日の戦い方を教えてください。

積極的に自分のレースができればと思います。

5R 西日本一次予選1

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 脇本雄太 福井/94期
2 2 荒井崇博 長崎/82期
3 3 渡部哲男 愛媛/84期
4 4 柏野智典 岡山/88期
5 稲川翔 大阪/90期
5 6 南修二 大阪/88期
7 伊藤颯馬 沖縄/115期
6 8 松本貴治 愛媛/111期
9 園田匠 福岡/87期

並び予想

伊藤-荒井-園田
脇本-稲川-南
松本-渡部-柏野

脇本雄太

Q:ダービーのあとは富山の全プロ記念競輪を走られています。どのような2日間でしたか?

参考にならないレースなので、評価はしづらいところですね。脚の感触も特に上向き、下向きもなく、なんとも言えない感じ。

岸和田で合宿も行いました。僕としては福井の次に走り慣れたバンクで、特徴も捉えて走れると思います。ただ岸和田で走ったのは2019年が最後ですので、気を引き締めてやりたいです。

Q:勝ち上がりのシステムも変更されました。

昼間で5走するのは初めてだと思います。違う感覚もあると思いますが、気持ちでカバーしたいです。

Q:初日の戦い方を教えてください。

地元2人を連れて、ラインで決まるように走ります。

稲川翔

Q:富山の全プロ、前回の大垣と続きましたが、大垣では途中欠場されています。

ここに向けて最後に試せる開催と捉えていました。最終日は体の不安があり、高松宮記念杯も控えていましたので、欠場させてもらいました。

直近はキツく練習することもなく、休みすぎるくらいに休んできましたね。あとはしっかり結果が出くれれば、という感じです。

Q:不安なく準備できた?

はい、やることはやってきました。

「パジャマみたいなの着てきちゃった……」

Q:今回は東西別。どのように捉えていますか?

脇本-古性の後ろを回ることを目標に、その時々で考えていきます。

Q:その脇本選手と初日でいきなり同組です。どのように戦いますか?

南さんと話させてもらって、番手を回ることになりました。

6R 東日本一次予選1

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 岩本俊介 千葉/94期
2 2 新田祐大 福島/90期
3 3 長島大介 栃木/96期
4 4 杉森輝大 茨城/103期
5 成田和也 福島/88期
5 6 木暮安由 群馬/92期
7 和田真久留 神奈川/99期
6 8 竹内智彦 宮城/84期
9 松井宏佑 神奈川/113期

並び予想

新田-成田-竹内
松井-和田-岩本
長島-杉森-木暮

新田祐大

Q:前走は富山の全プロ記念でした。振り返っていかがですか?

悪くない走りだったかと思います。決勝に関しては任せていましたが、サポートしてあげられなかったのが僕たちが負けてしまった原因。今回のレースに反映できればと思います。

Q:直近はどのように過ごされましたか?

しっかり練習してきました。仕上がりも良いと思います。

Q:勝ち上がりシステムが変わりました。

ポイント制ということで1走目と2走目の重要性が変わってきたかと思います。でも「常に1着を目指す走り」を続けることが重要だと感じています。

Q:初日はどのように戦いますか?

後ろ2人は力強い追い込みの選手。しっかりフィニッシュ前勝負できるように頑張ります。良いレースをしたいです。

松井宏佑

Q:前回は富山の全プロでは2連続1着、その前の武雄も優勝で、最近結果が出ているようにお見受けします。

やりたいことがやれて、良い感じに走れていると思います。もうちょっと上積みがほしくはありますが、焦らず一歩ずつやっていきたいですね。

Q:直近はどのように過ごされましたか?

少し前に体調を崩しちゃったんですが、できることをしてきました。一昨日もがいたところ、タイムは結構出ていました。ある程度戦えるかなと思います。

Q:高松宮記念杯へのイメージは?

めちゃめちゃ意気込んでる、というわけではないですが、決勝まで行きたいですね。体力はある方なので、5走走ることはそんなに苦ではありません。しっかりケアしつつ良いレースをしたいです。

7R 西日本一次予選1

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 村田雅一 兵庫/90期
2 2 取鳥雄吾 岡山/107期
3 3 中本匠栄 熊本/97期
4 4 岩谷拓磨 福岡/115期
5 古性優作 大阪/100期
5 6 瓜生崇智 熊本/109期
7 橋本強 愛媛/89期
6 8 久米良 徳島/96期
9 東口善朋 和歌山/85期

並び予想

古性-東口-村田
取鳥-橋本-久米
岩谷-中本-瓜生

古性優作

Q:前走は全プロ記念競輪でした。脇本雄太選手と別線という選択もありましたね。

ダービーの時より感触が良くなっていました。自分が脇本さんの強さを一番知ってると思います。「まだ来ないでくれ、まだ来ないでくれ」って思ってばっかりでしたね、行ったら多分終わるので、それだけでしたね。

別線という選択は「全プロ」という特別な開催だからこそでした。遊び心というか……今回はG1ですから全プロと同じメンバーだとしても並びは変わると思います。

Q:5月は合宿、始球式と忙しく過ごされていたと思います。仕上がり具合はいかがでしょう?

予定通り練習できました。スライド登板じゃなければ140km/hくらい出してたかも(笑)

※6月2日に始球式登場の予定だったが、雨のため翌日3日に変更となった

Q:地元開催、そして昨年の覇者ということで、注目も集まります。

メンバーを意識することなく、目の前の1戦1戦をしっかりやって、リラックスしてここまで来ることができました。精神的にも、自分の力を出せられる状態にあるのかなと思います。

Q:初日は7Rに出場です。どのような戦い方をしますか?

自力で頑張ります。

東口善朋

Q:前回は富山の全プロ記念でした。どのような2走でしたか?

みんな勝ち上がることは良いことですが、僕の位置的にも難しい選択でした。自分の力を考えながら選択したつもりです。それが結果にはつながりましたが。

Q:脚の感触などは?

良い感じで行けたかなと思います。

Q:直近はどのように過ごされましたか?

地元地区ということもあり、緊張感を持って練習することができました。良い仕上がりだと思います。

Q:初日の走り方を教えてください。

古性くんの番手で頑張りたいと思います。

8R 東日本一次予選1

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 山崎芳仁 福島/88期
2 2 岡村潤 静岡/86期
3 3 神山拓弥 栃木/91期
4 4 菅田壱道 宮城/91期
5 吉田有希 茨城/119期
5 6 佐藤友和 岩手/88期
7 郡司浩平 神奈川/99期
6 8 青野将大 神奈川/117期
9 雨谷一樹 栃木/96期

並び予想

菅田-山崎-佐藤
青野-郡司-岡村
吉田-雨谷-神山

吉田有希

Q:富山の全プロ記念では、着があまり良くなかったですね。

はい、調子はあまり良くなかったです。ここまでは練習をしっかり行って、いつも行ってるマッサージで体のバランスを治してもらいました。練習では去年(2022)のオールスター、一番良い時と同じくらいのタイムが出ています。

Q:昨年の宮杯が初めてのG1でした。この1年を振り返っていかがですか?

成長を感じるというよりは、「早いな」と思います。1年あっという間で、やらなきゃいけないことも多くありました。去年に比べればできることが増えたとは思いますが、去年みたいな積極性は無くなっていると感じます。そこは気になりますね。

「東西対決だから……日本列島のポーズ」

Q:初日はどのように走りますか?

ラインの先頭で、自力出して頑張ります。

郡司浩平

Q:地元ダービーの決勝で落車と、残念な結果で終わってしまいました。怪我の影響でしばらく間が空きましたが、現在はどのような調子でしょうか?

転んでから1ヶ月以上経ちます。前半は様子を見ながらできる範囲のことをやって、後半は普段通り、転ぶ前くらいのメニューをこなせています。問題ないと思います。怪我をした箇所も、自転車に乗ってる分には気にならないくらいですね。

Q:今回の高松宮記念杯は6日制の5走。どのように捉えていますか?

長いっすね(笑)こういうレースが年に何回もあるのでちょっとキツいなと思います。1走1走集中して走ろうと思います。

Q:初日はどのように走りますか?

青野が前で頑張ると言ってくれたので、任せたいと思います。後ろは潤さんが固めてくれるので、自分は番手としてできることをしっかりやりたいと思います。

史上初のガールズG1いよいよスタート『パールカップ(G1)』前検日選手コメント/高松宮記念杯 岸和田