9R ガールズ予選1(グループB)
発走予定 19:08
車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 柳原真緒 | 福井/114期 |
2 | 久米詩 | 静岡/116期 |
3 | 青木美保 | 埼玉/118期 |
4 | 當銘直美 | 愛知/114期 |
5 | 尾方真生 | 福岡/118期 |
6 | 吉川美穂 | 和歌山/120期 |
7 | 奥井迪 | 東京/106期 |
1番車:柳原真緒
Q:2022年を振り返っていかがですか?
2022年入ってから優勝も積み重ねることができ、夏場だけ調子を落としていまいましたが、もう一度調子を上げることができてここに来れたと思います。
Q:夏場の調子が落ちた理由などはありますか?
乗り方があまりしっくりきてなかったのが、1番の理由だと思います。師匠としっかり相談して、今は乗り方も変えていってしっくり来ていると思います。
Q:3連続優勝から、4日間が開いての今場所です。感触はいかがですか?
直近では優勝できているので良いと思います。調子としては前場所の大垣よりはもう1つ上げて来れたかなと思います。この後1走してみてですけど、練習の感覚は良かったです。
Q:競輪祭へのご自身でのイメージはいかがですか?
小倉は好きなバンクなので相性は良いですが、今年は昨年や一昨年とは違った気持ちで臨んでいるので、どうなるかは分かりませんが、全力尽くして頑張ります。
Q:初日の戦い方と、意気込みを教えてください。
今回は明日から毎日強いメンバーと当たるんですが、自分のいけるところからしっかり全力を出し切って頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!
5番車:尾方真生
Q:2022年を振り返っていかがですか?
去年よりは気持ちも強くなって、レースも積極的に走れているかなと思います。
Q:4連続優勝中ですが、直近の感触はいかがですか?
感じは悪くないと思います。
Q:前場所の福井を振り返っていかがですか?
賞金にもこだわっているので、しっかり価値を意識したレースができたかなと思います。
Q:昨年は決勝にも乗っている大会ですが、小倉競輪場への思い入れなどはありますか?
とりあえずしっかり決勝まで乗れるように頑張りたいです。
Q:2年連続のガールズグランプリ出場まで最後の開催になります。意気込みを教えてください。
今年もギリギリになってしまいましたが、気にせずしっかり思い切ったレースをしたいと思います。
Q:初日の戦い方を教えてください。
自力で頑張ります。
7番車:奥井迪
Q:2022年を振り返っていかがですか?
今年始まる前に、しっかりバックを取る競走を自分自身でやろうと決めてきたのが、この結果に繋がっていると思います。普段の開催でも決勝に勝たないと、大きなレースでは戦えないので、決勝でどう勝つかが課題だと思います。
Q:前場所の京王閣では1着-1着-3着でした。感触自体はいかがですか?
先月ぐらいから自分の自転車の感覚がすごく悪くなって、京王閣ぐらいから最悪な状況は脱したのかなと思います。決勝は良くなかったんですが、自分のレーススタイルを崩さずできたのは良かったと思います。
Q:自転車は変えたんですか?
セッティングが1度ずれてしまって、それからしっくり来ず崩れてしまって。そこからの立て直しができていない期間が前回まで続いていました。
Q:前場所から4日間ほど開いていますが、直前の手応えはいかがですか?
以前はすごい疲れが残っていたんですが、この4日間で疲れも取れて体の調子はすごく良い状態で小倉に入れたと思います。
Q:賞金ランキング上でもガールズグランプリへの出場が大きく見えてきましたが?
あまりグランプリを意識せず、まず小倉の競輪祭で決勝に乗ることを考えて今やっているので、まず明日の1走をしっかりどう走るかを考えていきたいです。
Q:初日の戦い方を教えてください。
自分が1年間やってきた走りでここもしっかり戦っていきたと思うので、積極的に仕掛けていきたです。
10R ガールズ予選1(グループB)
発走予定 19:34
車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 大久保花梨 | 福岡/112期 |
2 | 鈴木美教 | 静岡/112期 |
3 | 岩崎ゆみこ | 茨城/116期 |
4 | 坂口楓華 | 京都/112期 |
5 | 山原さくら | 高知/104期 |
6 | 太田瑛美 | 三重/120期 |
7 | 児玉碧衣 | 福岡/108期 |
5番車:山原さくら
Q:現在7年ぶりのガールズグランプリ出場まで、賞金ランキング5位と良い位置です。
まさかグランプリ争いに残れると思ってなかったので、まだ1年終わってないですけど、自分としては頑張った方じゃないかなと思います。
(賞金ランキングが)5位なので、いろんな気持ちが混ざり混ざって。でも平常心で走ることが1番大事だと思うので、あまり気にしないようにしてます。
今までとは違った気持ちで、こうした気持ちで競輪祭に挑むのは初めてなので、この初めてを楽しみたいと思います。
Q:直近の手応えはいかがですか?
決勝が全然勝ちきれなくて悔しい部分が多いですが、多くのレースに出場するなか練習はあまりできていなかったんですが、その割には体の感じはすごく良く動けているので、悪くはないと思います。
Q:2022年はサマーナイトで決勝3着になりました。自信の付く開催となったのではないでしょうか?
大いに自信の付く開催となりました。
Q:小倉競輪場では以前まで頻繁に走っていたと思います。バンクのイメージはいかがでしょうか?
スピードがないと捲りが決まらないイメージがあります。自分の持ち味を活かして、前々から仕掛けていかないと、と思っています。
Q:前場所から1週間ほど開いています。どのように過ごされましたか?
久しぶりに開いたのでしっかり練習できました。直前では防府競輪場でお世話になってきました。
Q:手応えはいかがですか?
一緒に練習してくださった方々が強すぎて、練習内容千切れるぐらいだったんですけど、すごく良い刺激になったと思います。
松浦悠士選手や深谷知広選手などこの先こんなメンバーと練習させていただくことはない、っていうぐらい夢のような練習でした。全部千切れましたけど(笑)
Q:初日の戦い方を教えてください。
自力でお願いします!
7番車:児玉碧衣
Q:2022年を振り返っていかがですか?
今年は目の前のレースを1本1本走り切る、という目標を掲げてきたので、大きいレースを獲れていないのかなとか思います。でも今年の目標はそう決めていて、その中でも賞金ランキング1位・2位という位置をキープできているので、良いと思います。
Q:現在賞金ランキング1位でガールズグランプリへの出場も確実視しています。その上で本開催へはどのように挑みますか?
やはり地元開催で、他の色々な場所で走るよりお客さんの声援はすごいと思うので、期待に応える走りがしたいです。
Q:毎年『地元開催なので』と仰っていますが、この4年で3回優勝しています。相性の良い大会なのでしょうか?
そうですね。グランプリ前の最後の大きなレースで、良いメンバーで走れるのは今回の3日間が最後になるので、しっかり今の自分の力を確認する場所だし、自信をつける場所でもあると思います。しっかり3日間怪我なく、自分らしいレースができるようにしたいと思います。
Q:前場所の小田原では完全優勝しています。
ここ何が月間、お腹に全然力が入らず、セッティングを変えた訳でもないのに、自転車と体が馴染まない時期が続いていました。前回の小田原で少し感覚を掴めて、やっとお腹にも力が入るようになったので、 もっともっと良くなるとは思いますが、小田原で掴んだ感触をしっかり3日間ここに繋げたいなと思います。
Q:小田原から今場所まで4日間ほど開いていましたが、どのように過ごされましたか?
小田原が終わった次の日は、媒体訪問で1日東京にいたんですが、すぐ福岡に帰ってきて3日間練習することができたので、いつも通りいければ問題ないと思います。
Q:状態も上がってきているのでしょうか。
はい。そう信じたいです。
Q:初日の戦い方を教えてください。
自力で頑張ります。
11R ガールズ予選1(グループA)
発走予定 20:02
車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 太田りゆ | 埼玉/112期 |
2 | 中野咲 | 愛知/110期 |
3 | 小林莉子 | 東京/102期 |
4 | 日野未来 | 奈良/114期 |
5 | 梅川風子 | 東京/112期 |
6 | 山口真未 | 静岡/120期 |
7 | 小林優香 | 福岡/106期 |
3番車:小林莉子
Q:2022年はアルテミス賞レース含めて14回優勝しています。振り返っていかがですか?
序盤は良くなく、中盤から調子が上がってきたんですが、名古屋で落車してしまって。今は状態が良かった時までの感覚に戻していくことで一杯いっぱい、という印象です。
Q:賞金ランキングでは現在8位。意気込みはいかがでしょうか?
本当にいつもギリギリでここ(競輪祭)を迎えるので精神的にもきついですが、ここが頑張り所なのでしっかり(ガールズグランプリ出場への)権利を獲れるように頑張りたいです。
Q:前場所からは1週間ほど開いていましたが、どのように過ごされたか。
普段と変わらず練習してきました。感触も良くもなく悪くもなく、変わらずといったところですね。
Q:小倉競輪場では何度も優勝し、2021年は決勝で5着でした。印象はいかがですか?
小倉競輪場は好きですがこの大会は本当に苦手なので、その感覚を払拭できればと思います。
Q:初日の戦い方を教えてください。
自在に頑張ります。
Q:最後にガールズグランプリ2年連続出場に向けた意気込みをお願いします。
本当に(出場圏内の)ボーダーの位置にいるので、自分で権利を獲れるよう頑張りたいです。
5番車:梅川風子
Q:競走番組を見てどう感じますか?
ダッシュが強烈な(メンバーという)印象があるので、自分も遅れないようにと思っています。
Q:初日の戦い方を教えてください。
自力でお願いします。
Q:11月は遠征もなかったと思います。前場所の青森からの調整はいかがですか。
オフがあったので、トレーニングの仕切り直しをしました。今オフ明けのトレーニングが始まった段階なので、少しハードな面もあるかなと思います。
Q:疲れは残っていますか?
疲れはあるんですが、1日1本というところでは大丈夫かなと思います。
Q:競輪祭への良いイメージはありますか?
思ってた以上に良い印象があるので、あまりイメージに縛られないようにしたいです。
Q:競輪に加えトラック競技のチームスプリントにも注力していますが、両方やっていてどうですか?
難しい立場かなと思いますが、自分への挑戦なので。こういったレースで諦めない姿を見せたいなと思います。
Q:ガールズグランプリへのイメージはどうでしょうか?
1発獲ればという面はありますが、そんなに簡単なものではないと思いますし、まわりも狙ってきているので、自分もしっかり負けずになれって行きたいなと思います。
7番車:小林優香
Q:2022年振り返っていかがですか?
ナショナルチームとしての活動もしていた中で、自分の思っていた以上の大怪我をしてしまい、サマーナイト後はまるまる1ヶ月寝たきりになってしまいました。その後競輪一本に絞る上で、久留米の先輩がたくさんサポートしてくださり、ここに向けて仕上げてきたので、ここでしっかりラストチャンスを掴みたいなと思います。
Q:復帰後には佐世保、武雄で連続完全優勝し、平塚では準優勝でした。この3場所を振り返っていかがですか?
前場所の平塚に関しては、何回VTRを見ても行くべきところがたくさんあったり課題が見つかりましたし、その後の1場所は欠場しているのですが、しっかり小倉に向けてやってきました。この開催は私の中で特別なものがありますし、2度優勝できているので、良いイメージを持って走りたいです。
Q:グランプリ2年連続出場を賭けた本開催への意気込みを教えてください。
今年は(選考には)賞金がまだ足りてない状況なので、このラストチャンスを獲れるように、平塚のグランプリを走れるように頑張りたいです。
Q:状態面ではいかがでしょうか?
直前の練習ではしっかり差せたりとか、しっかり付いていけてるので、状態面では問題ないです。
Q:初日の戦い方を教えてください。
しっかり自分の行くべきタイミングで、判断をミスらずに1着獲れるような走りをしたいです。
12R ガールズ予選1(グループA)
発走予定 20:30
車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 佐藤水菜 | 神奈川/114期 |
2 | 荒牧聖未 | 栃木/102期 |
3 | 高橋朋恵 | 東京/108期 |
4 | 尾崎睦 | 神奈川/108期 |
5 | 石井寛子 | 東京/104期 |
6 | 太田美穂 | 三重/112期 |
7 | 飯田風音 | 埼玉/120期 |
1番車:佐藤水菜
Q:2022年はトラック競技で世界的な活躍をしてきましたが、ガールズケイリンを含め振り返っていかがですか?
今年のガールズケイリンはレース数も少なくあまり走れていなかったんですが、その中でお客さんに車券で貢献することもできたと思いますし、初めての西武園でのオールスターではちゃんと1着を獲ってファンの皆さんに恩返しもできたと思います。自分の成長を感じられる1年でした。
Q:トラック競技でも大きな成長を感じられましたか?
はい。競技でもアジアタイトルや、初めての全日本タイトルも獲れました。自分の明確な課題や目標が見えた1年だったと思います。
Q:前場所の松戸では久しぶりに一般開催へ出走し、完全優勝しています。調子を振り返っていかがですか?
初めてレースを走る際に『ギアが軽いな』と思って、今までそんな感覚はなかったので少し不安になったんですが、2日間で調整できたので、今回では初日のアップからしっかり調整していきたいです。
Q:軽いというのは、あまり進まないという感覚でしょうか?
進まないというより、当たりがない感覚です。当たり所がないので、アタックする時の感覚が腑に落ちないような点がある感覚です。
Q:2020年は本開催を優勝し、1発でガールズグランプリ出場を決めました。今年も同じような状況にあると思いますが、心境を教えてください。
2年前の私とは心境が全く違います。置かれている立場は一緒ですが、フィジカルやメンタルは全く違うものになっているので、今回は強気で攻めていこうと思います。
Q:初日の戦い方を教えてください。
感じたままに……(笑)。感じたままに自分のポイントを見つけて走りたいと思います。
4番車:尾崎睦
Q:2022年を振り返っていかがですか?
怪我なくしっかり走れているのが1番良いかなと思います。
中なし(開催間の中日がないこと)とかで走らせてもらうことも多かったので、大変な時もあったんですけど、グランプリへでたいという思いでやってきました。
Q:前場所から4日間ほど開いていますが、どのように過ごされましたか?
前場所が地元のモーニングだったので、早い段階で終わってしっかりケアもでき、練習もできましたのでいつも通りやってきました。手応えもいつもと変わらないと思います。
Q:小倉では今年2開催を走り、どちらも完全優勝しています。バンクの印象はいかがですか?
好きなバンクの1つでスピードがすごく出るので、気持ちよく走れるバンクだなと思います。
Q:9月には失格が2回ありますが、ガールズグランプ出場への影響はあるのでしょうか?
失格数によりガールズグランプへの選考から外されてしまう規定があることは知っていますが、通達などはまだ来ていないので、同じような(わからないという)気持ちです。
Q:そんな中、本開催へはどんな気持ちで挑みますか?
ガールズグランプリだけのためにやってきたので、9月は気持ちを切り替えるのは難しかったです。それから時間が経って、変わらずずっと応援してくださる方がいらっしゃるというのを肌で感じることができ、ここまで来ました。良いメンバーで走らせてもらえることに感謝の気持ちを持って、しっかり自分のできることを精一杯やりたいと思います。
Q:初日の戦い方を教えてください。
しっかり自力で、力を出し切れるように頑張りたいです。
5番車:石井寛子
Q:2022年は3月のガールズケイリン コレクションを制し、そこから波に乗り賞金上位を維持してきました。振り返っていかがですか?
波に乗れたと思ったんですが、苦しい時期がずっと続いていて、やっと10月11月でまた上位に食い込めたと思います。
競輪祭はいつもボロ負けというか、苦手な開催なので、それを払拭するように今回は気合十分できました。
Q:小倉競輪場での成績自体は悪くないはずなんですが。
小倉自体は悪くないんです(笑)。自分が悪いんです。
Q:前場所では奥井迪選手の番手を取り優勝しましたが、本場所も力が出せる状況にあると考えて良いでしょうか?
11月の開催が立川、京王閣の東京開催だったので、そのパワーをいただいて良い走りができたかなと思います。他の競輪場だったらボロボロだった可能性もあります(笑)。
Q:そんな地元戦から今場所まで4日間ほど開いていました。どのように過ごされましたか?
ちょっと……乗りすぎた、休まなすぎた感じはありますが、今日いっぱい寝ます。
Q:初日の戦い方を教えてください。
自在に頑張ります。