ガールズグランプリ2019
車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 梅川風子 | 東京/112期 |
2 | 小林優香 | 福岡/106期 |
3 | 児玉碧衣 | 福岡/108期 |
4 | 石井寛子 | 東京/104期 |
5 | 石井貴子 | 千葉/106期 |
6 | 佐藤水菜 | 神奈川/114期 |
7 | 奥井迪 | 東京/106期 |
2019年のガールズグランプリは立川競輪場にて開催。『ガールズグランプリ2022』出場予定者からは、児玉碧衣、石井寛子、佐藤水菜の3人が出走した。
出走直後、立川がホームバンクの奥井が先頭を取る。奥井、石井寛子、梅川の東京組が続き、その後ろに小林、佐藤、児玉、石井貴子の並びで周回が進む。
全体が動きだしたのは残り半周。先頭奥井を追い抜こうとする石井寛子、梅川、小林、児玉の4車が横並びに。外の児玉と小林が加速し前に出たところで、石井寛子、梅川が落車。レースは児玉、小林、石井貴子の並びで最終ストレートに突入。
そのまま児玉が逃げ切りガールズケイリン史上初の2連覇を達成。最後に差した石井貴子が2着、3着に小林、4着に佐藤が続いた。
初の2年連続女王に輝いた児玉は優勝インタビューで、3連覇を目標に2020年を走ることを宣言した。
そして千葉の石井貴子は2年連続2着と悔しい結果に。
着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
1 | 3 | 児玉碧衣 | 12.5 | 捲り | |||
2 | 5 | 石井貴子 | 2車身 | 12.4 | 差し | ||
3 | 2 | 小林優香 | 1/4車輪 | 12.7 | |||
4 | 6 | 佐藤水菜 | 1車身1/2 | 12.7 | |||
5 | 7 | 奥井迪 | 3車身 | 13.3 | HB | ||
6 | 4 | 石井寛子 | 落再入 | ||||
7 | 1 | 梅川風子 | 落再入 |
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ガールズグランプリ2020
車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 児玉碧衣 | 福岡/108期 |
2 | 佐藤水菜 | 神奈川/114期 |
3 | 高木真備 | 東京/106期 |
4 | 石井貴子 | 千葉/106期 |
5 | 梅川風子 | 東京/112期 |
6 | 石井寛子 | 東京/104期 |
7 | 鈴木美教 | 静岡/112期 |
2020年のガールズグランプリの舞台は、2022年と同じ平塚競輪場。『ガールズグランプリ2022』出場予定者からは、児玉碧衣、佐藤水菜、石井寛子の3人が出走した。
レースは残り1周を前にして最後尾から佐藤が一気に先頭に飛び出す。佐藤にくらいつく高木、それに続く児玉を石井寛子、梅川、石井貴子が横並びで追う展開で残り半周へ。
児玉がじわじわと追い上げ先頭に出ると、そのまま1着でフィニッシュ。2着は外から上がってきた梅川、3着は高木という結果となった。
2019年の初の連覇に続き、前人未到の3連覇を達成した児玉。
優勝インタビューでは、コロナ禍での開催に対する感謝の意を述べつつ、2021年も勝ち続けたいと語った。
そして副賞には、前年に続き2台目のレクサスを獲得。前夜祭後、「今回獲ったらプレゼントするね」と家族に伝えており、実際にその後家族に贈ったそうだ。
着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
1 | 1 | 児玉碧衣 | 11.7 | 捲り | |||
2 | 5 | 梅川風子 | 1車身1/2 | 11.7 | マーク | ||
3 | 3 | 高木真備 | 3/4車身 | 11.9 | |||
4 | 4 | 石井貴子 | 1/2車輪 | 11.8 | |||
5 | 7 | 鈴木美教 | 3/4車身 | 11.7 | |||
6 | 2 | 佐藤水菜 | 1/2車身 | 12.2 | B | ||
7 | 6 | 石井寛子 | 2車身 | 12.1 | H |
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