ガールズグランプリ2017・2018

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ガールズグランプリ2019

車番 選手名 府県/期別
1 梅川風子 東京/112期
2 小林優香 福岡/106期
3 児玉碧衣 福岡/108期
4 石井寛子 東京/104期
5 石井貴子 千葉/106期
6 佐藤水菜 神奈川/114期
7 奥井迪 東京/106期

2019年のガールズグランプリは立川競輪場にて開催。『ガールズグランプリ2022』出場予定者からは、児玉碧衣、石井寛子、佐藤水菜の3人が出走した。

出走直後、立川がホームバンクの奥井が先頭を取る。奥井、石井寛子、梅川の東京組が続き、その後ろに小林、佐藤、児玉、石井貴子の並びで周回が進む。

全体が動きだしたのは残り半周。先頭奥井を追い抜こうとする石井寛子、梅川、小林、児玉の4車が横並びに。外の児玉と小林が加速し前に出たところで、石井寛子、梅川が落車。レースは児玉、小林、石井貴子の並びで最終ストレートに突入。

そのまま児玉が逃げ切りガールズケイリン史上初の2連覇を達成。最後に差した石井貴子が2着、3着に小林、4着に佐藤が続いた。

初の2年連続女王に輝いた児玉は優勝インタビューで、3連覇を目標に2020年を走ることを宣言した。

そして千葉の石井貴子は2年連続2着と悔しい結果に。

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 3 児玉碧衣 12.5 捲り
2 5 石井貴子 2車身 12.4 差し
3 2 小林優香 1/4車輪 12.7
4 6 佐藤水菜 1車身1/2 12.7
5 7 奥井迪 3車身 13.3 HB
6 4 石井寛子 落再入
7 1 梅川風子 落再入

ガールズグランプリ2019・児玉碧衣が史上初の連覇/KEIRINグランプリ2019シリーズ

そのほかのKEIRINグランプリ2019の記事はこちら

ガールズグランプリ2020

車番 選手名 府県/期別
1 児玉碧衣 福岡/108期
2 佐藤水菜 神奈川/114期
3 高木真備 東京/106期
4 石井貴子 千葉/106期
5 梅川風子 東京/112期
6 石井寛子 東京/104期
7 鈴木美教 静岡/112期

2020年のガールズグランプリの舞台は、2022年と同じ平塚競輪場。『ガールズグランプリ2022』出場予定者からは、児玉碧衣、佐藤水菜、石井寛子の3人が出走した。

レースは残り1周を前にして最後尾から佐藤が一気に先頭に飛び出す。佐藤にくらいつく高木、それに続く児玉を石井寛子、梅川、石井貴子が横並びで追う展開で残り半周へ。

児玉がじわじわと追い上げ先頭に出ると、そのまま1着でフィニッシュ。2着は外から上がってきた梅川、3着は高木という結果となった。

2019年の初の連覇に続き、前人未到の3連覇を達成した児玉。

優勝インタビューでは、コロナ禍での開催に対する感謝の意を述べつつ、2021年も勝ち続けたいと語った。

そして副賞には、前年に続き2台目のレクサスを獲得。前夜祭後、「今回獲ったらプレゼントするね」と家族に伝えており、実際にその後家族に贈ったそうだ。

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 児玉碧衣 11.7 捲り
2 5 梅川風子 1車身1/2 11.7 マーク
3 3 高木真備 3/4車身 11.9
4 4 石井貴子 1/2車輪 11.8
5 7 鈴木美教 3/4車身 11.7
6 2 佐藤水菜 1/2車身 12.2 B
7 6 石井寛子 2車身 12.1 H

前人未到!児玉碧衣が『ガールズグランプリ2020』3連覇 /KEIRINグランプリ2020シリーズ

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ガールズグランプリ2021

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