選手インタビュー

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1R 小原佑太

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 中村浩士 千葉/79期
2 2 山本伸一 奈良/101期
3 3 筒井敦史 岡山/85期
4 4 小原佑太 青森/115期
5 松井宏佑 神奈川/113期
5 6 竹内翼 広島/109期
7 小原太樹 神奈川/95期
6 8 山中貴雄 高知/90期
9 稲垣裕之 京都/86期

山本の前に出ようとする動きから、先頭の位置を守り切った松井-小原(太)-中村の南関東ライン。山本-稲垣が南関東ラインの後ろに落ち着いて、1列棒状で残り1周を迎える。小原(佑)は最後尾。

最終ストレートを前にして後方の選手たちが動こうとするものの、先頭までは至らず。最後に番手から追い上げた小原(太)が1着、松井が2着と南関東でワンツーを決めた。小原(佑)は8着。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 7 小原太樹 9.7 差し
2 5 松井宏佑 1/2車身 10.0 逃げ HB
3 8 山中貴雄 3/4車身 9.3
4 9 稲垣裕之 1/4車輪 9.5
5 2 山本伸一 1車身1/2 9.8
6 3 筒井敦史 3/4車輪 9.4
7 6 竹内翼 1/2車輪 9.5
8 4 小原佑太 1車身1/2 9.4
1 中村浩士 失格 内側追い抜き 入線順位:3

7R 寺崎浩平

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 寺崎浩平 福井/117期
2 2 永澤剛 青森/91期
3 3 坂口晃輔 三重/95期
4 4 内藤宣彦 秋田/67期
5 香川雄介 香川/76期
5 6 山下渡 茨城/91期
7 山口拳矢 岐阜/117期
6 8 柿澤大貴 長野/97期
9 村田雅一 兵庫/90期

117期同士の先頭争い。先頭を切る山口に、寺崎が並びかける。一旦は粘られて下がる寺崎だったが、もう一度捲って先頭に出たところで、残り1周半。しかし番手の村田は離れてしまい、寺崎、山口-坂口、村田の並びとなる。

残り半周、後方から捲り上げた永澤が先頭に。番手を組む内藤がそれについて行くものの、粘る山口より前には行けず。一方寺崎はじわじわと失速、後退していく。

最終ストレートで追い上げにかかった山口だったが、ギリギリ届かず2着。1着は永澤、3着は坂口となった。寺崎は7着。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 2 永澤剛 9.6 捲り B
2 7 山口拳矢 3/4車輪 9.5 マーク
3 3 坂口晃輔 1車身1/2 9.5
4 5 香川雄介 3/4車身 9.5
5 8 柿澤大貴 2 車身 9.6
6 4 内藤宣彦 1/4車輪 9.8
7 1 寺崎浩平 3/4車身 10.1 H
8 6 山下渡 1 車身 9.6
9 9 村田雅一 3 車身 9.9

9R 山﨑賢人

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 山田久徳 京都/93期
2 2 園田匠 福岡/87期
3 3 吉田有希 茨城/119期
4 4 山田英明 佐賀/89期
5 三谷竜生 奈良/101期
5 6 金子幸央 栃木/101期
7 山﨑賢人 長崎/111期
6 8 川口聖二 岐阜/103期
9 坂井洋 栃木/115期

山﨑-山田(英)-園田の九州ラインが先頭。吉田が捲ろうとするも、山﨑が加速してそれを出させない。吉田が7番手まで位置を下げ、1列棒状となったところで残り1周半。

残り1周を前にして、4番手から三谷が加速。しかし2番手の山田(英)が阻み、前までは出られず、先頭は変わらず山﨑のまま。

最後は九州ラインのほか山田(久)が迫ったものの、前を守り切った山﨑が1着に。2着山田(英)、3着園田と、九州ラインのワンツースリーとなった。山﨑は2周半の突っ張り先行で勝利を掴んだ。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 7 山﨑賢人 9.9 逃げ HB
2 4 山田英明 1/2車身 9.7 マーク
3 2 園田匠 1/4車輪 9.7
4 1 山田久徳 1/8車輪 9.6
5 6 金子幸央 2 車身 9.4
6 8 川口聖二 1 車身 9.8
7 9 坂井洋 3/4車身 9.8
8 5 三谷竜生 1/8車輪 10.1
9 3 吉田有希 2 車身 10.0

1着:山﨑賢人

前日に(坂井に)叩かれてるので、今日はそうならないように意識していました。

2月まで競技の大会はなくて、次は競輪祭です。今回は世界選手権からすぐの出走でしたが、競輪祭では十分に走れると思います。

2着:山田英明

「前と後ろとどっちが良い?」と考えて、前でいくことにしました。山﨑が強かったです。自分は番手選手としてまだまだ。年齢も年齢ですし、今後自力ばかりではないと思うので、味方に信頼してもらえるようになりたいです。っかり仕事をした上で、ラインで決められるようにしたいです。最後に抜けたら100点でしたが、強かったですね。

第64回『朝日新聞社杯 競輪祭(G1)』出場選手決定/2022年11月22日〜小倉競輪場