2022年9月16日から4日間にわたって開催された『第38回共同通信社杯』。名古屋競輪場で行われた本レースには、ナショナルチームから新山響平、松井宏佑、そしてG2初出場となる中野慎詞が出場した。
開催最終日である9月19日(月・祝)、郡司浩平が勝利した今開催。この記事では初のG2出場となった中野慎詞のレースについてお届けする。
8R
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 1 | 井上昌己 | 長崎/86期 |
2 | 2 | 新田祐大 | 福島/90期 |
3 | 3 | 岩本俊介 | 千葉/94期 |
4 | 4 | 雨谷一樹 | 栃木/96期 |
5 | 荒井崇博 | 佐賀/82期 | |
5 | 6 | 島川将貴 | 徳島/109期 |
7 | 中野慎詞 | 岩手/121期 | |
6 | 8 | 飯野祐太 | 福島/90期 |
9 | 小原太樹 | 神奈川/95期 |
中野-新田-飯野の東日本ラインが先頭。4番手の岩本が前に出ようとするも、中野は譲らず。
そのままの並びで残り1周を迎える。残り半周で2番手につけていた新田が加速。
そのまま飯野が続き、新田-飯野のラインでワンツーフィニッシュ。3着は小原。中野は粘ったものの6着となった。
競走結果
着 | 車番 | 選手名 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
1 | 2 | 新田祐大 | 11.9 | 捲り | |||
2 | 8 | 飯野祐太 | 1 車身 | 11.9 | マーク | ||
3 | 9 | 小原太樹 | 1 車身 | 11.7 | |||
4 | 3 | 岩本俊介 | 1/4車輪 | 11.8 | |||
5 | 4 | 雨谷一樹 | 1/2車身 | 11.8 | |||
6 | 7 | 中野慎詞 | 1 車輪 | 12.3 | HB | ||
7 | 1 | 井上昌己 | 3 車身 | 11.9 | |||
8 | 5 | 荒井崇博 | 7 車身 | 13.0 | |||
9 | 6 | 島川将貴 | 大差 |
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