2022年9月16日から4日間にわたって開催された『第38回共同通信社杯』。名古屋競輪場で行われた本レースには、ナショナルチームから新山響平松井宏佑、そしてG2初出場となる中野慎詞が出場している。

開催最終日である9月19日(月)の最終12Rには決勝戦が実施され、郡司浩平が勝利。4日間の出場レース全てで1着の完全優勝を成し遂げた。

本記事では『第38回共同通信社杯』決勝戦のレースレポート、およびナショナルチームメンバーが出場したレースの模様をお届けする。

12R 決勝戦

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 平原康多 埼玉/87期
2 2 松浦悠士 広島/98期
3 3 郡司浩平 神奈川/99期
4 4 神山拓弥 栃木/91期
5 和田真久留 神奈川/99期
5 6 柏野智典 岡山/88期
7 佐藤慎太郎 福島/78期
6 8 内藤秀久 神奈川/89期
9 武藤龍生 埼玉/98期

決勝戦レースレポート

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