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脇本雄太コメント
準決勝ですし、また明日の決勝に向けて頑張るという意味で、記録を達成したという意識はあまりないです。僕自身、誰かの記録を抜くよりは、目の前の1着をしっかり獲りに行って、結果として連勝がついてくるような走りをしたいと思っています。
明日は優勝目指してしっかり頑張りたいと思います。
競輪だけでなく、競技にも出場
東京2020オリンピックを終え、ナショナルチームから抜けて「競輪選手」としての活動に専念するようになった脇本。競輪でも段違いの強さを見せ続けているが、その一方で2022に入ってからは、国内で行われる競技の大会にも出場している。
7月に行われた国際大会『ジャパントラックカップⅠ』では1年ぶりの競技にもかかわらずケイリンで優勝。8月26日から伊豆ベロドロームで開催される全日本選手権にも出場を予定している。