4月よりスタートした自転車トラック競技2022年シーズン。10月の世界選手権に向けて、ちょうど中間地点にあたる7月には、ネーションズカップの最終第3戦やジャパントラックカップなどが開催予定。
この記事ではトラックナショナルチームメンバーの7月競輪出走予定をご紹介。競技との兼ね合いで本数は少なくなるが、メンバーのほとんどが1つ以上の開催に出走予定だ。ぜひ競輪場で「世界と戦う」走りを見ていただきたい。
2022シーズン主要大会一覧
4月15日〜17日 | 国際トラックミーティング | ベルギー・ゲント |
4月21日〜24日 | UCIトラックネーションズカップ第1戦 | イギリス・グラスゴー |
5月12日〜15日 | UCIトラックネーションズカップ第2戦 | カナダ・ミルトン |
6月18日〜22日 | アジア自転車競技選手権大会トラック | インド・ニューデリー |
7月7日〜10日 | UCIトラックネーションズカップ第3戦 | コロンビア・カリ |
7月28日〜31日 | ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ | 伊豆ベロドローム |
8月26日〜29日 | 全日本選手権トラック | 伊豆ベロドローム |
10月12日〜16日 | UCI世界選手権大会トラック | フランス・サン=カンタン=アン=イヴリーヌ |
山﨑賢人
(長崎・111期)
開催日 | 開催名 |
7月8日〜7月10日 | 富山新聞社杯・CTC杯(F1)/富山競輪場 |
小原佑太
(青森・115期)
開催日 | 開催名 |
7月16日〜7月18日 | 第18回サマーナイトフェスティバル(G2ナイター)/玉野競輪場 |
松井宏佑
(神奈川・113期)
開催日 | 開催名 |
7月7日〜7月10日 | 不死鳥杯(G3)/福井競輪場 |
中野慎詞
(岩手・121期)
開催日 | 開催名 |
7月11日〜7月13日 | スポーツニッポン賞 小橋正義杯(F1)/弥彦競輪場 |
新山響平
(青森・107期)
開催日 | 開催名 |
7月16日〜7月18日 | 第18回サマーナイトフェスティバル(G2ナイター)/玉野競輪場 |
太田海也
(岡山・121期)
開催日 | 開催名 |
7月4日〜7月6日 | 西日本カップ / 毛利賞争奪戦(F1)/防府競輪場 |
※防府F1で完全優勝すれば、S級に特別昇級となる。
橋本英也
(岐阜・113期)
開催日 | 開催名 |
7月19日〜7月21日 | スピードチャンネル・スカパー杯(F2)/和歌山競輪場 |
窪木一茂
(福島・119期)
開催日 | 開催名 |
7月19日〜7月21日 | オッズパーク杯(F2ミッドナイト)/別府競輪場 |
1/2 Page