2022年5月27日、静岡県伊豆市にある日本競輪選手養成所(JIK)にて第123回・第124回候補生の入所式が実施された。

日本競輪選手養成所は日本唯一の競輪選手養成機関。候補生たちはここで約1年の訓練を積み、翌年よりプロ選手としてデビューする。2022年の候補生は男子71人(123回生)、女子23人(124回生)。

候補生の「誓いの言葉」

式典では担任の教官から入所者全員の氏名が読み上げられ、瀧澤所長の式辞、本財団会長の笹部俊雄の訓辞に続き、新入生を代表して第123回選手候補生から坪内恒(ツボウチ コウ)、第124回(女子12回)選手候補生から山口優依(ヤマグチ ユイ)が誓いの言葉を述べて閉式した。

主な合格者

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