2018年3月18日(日)、松山競輪場で開催の第2回ウィナーズカップの初日9Rに脇本雄太選手(福井/94期)が出場。

最終周回を迎える前から先頭を走りはじめた脇本、最後は番手の地元選手橋本強(愛媛/89期)が差しにかかったが、脇本が逃げ切り1着でゴールを決めた。

以下、脇本選手のレース後のコメントだ。

驕らず、自分に厳しく

自分の中では踏み合うのを覚悟していたので、展開に恵まれたと思っています。油断はしないようにしていましたが、やっぱり片折さんが来ました。

久々に割と長い距離を踏みましたが、ただ、最初の段階で出させてもらったので全力ではありませんでした。なので、自分の中では決して余裕があるとはいえないと思っています。

明日はさらにメンバーがキツくなるので、驕らず、自分に厳しい評価で繋げられるように頑張っていきたいです。

9R結果

車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 脇本雄太 28 福井 94 S1 11.6 逃げ HB
2 5 橋本強 33 愛媛 89 S1 3/4車輪 11.5 マーク
3 7 高原仁志 37 徳島 85 S1 3/4車身 11.5
4 3 海老根恵太 40 千葉 86 S1 3/4車輪 11.2
5 8 松坂洋平 35 神奈川 89 S2 1車身 11.4
6 4 江連和洋 46 栃木 76 S1 1/2車身 11.3
7 9 阿部拓真 27 宮城 107 S2 1/2車身 11.5
8 2 佐藤友和 5 岩手 88 S1 1/4車輪 11.4
9 6 片折亮太 30 埼玉 92 S2 大差 116.6

*その他のレース詳細はkeirin.jpでご確認ください。

先頭を走る脇本選手