現役の競輪選手である原大智(宮城・117期)が、スキーのフリースタイル・モーグル種目にて冬季オリンピック(2022北京)の代表に内定したことが、全日本スキー連盟より発表された。
全日本スキー連盟「【お知らせ】「第24回オリンピック冬季競技大会(2022/北京)」日本代表内定選手/1月19日発表」
原大智プロフィール
1997年、東京都出身。小学校6年生の頃から競技として本格的にモーグルを始め、16歳の時に単身カナダへスキー留学を経験。2018年平昌オリンピックフリースタイル・スキー男子モーグルで銅メダルを獲得し、日本人史上初の冬季オリンピックにおけるフリースタイル・スキー男子種目にて表彰台を獲得した。2019年世界選手権モーグル/デュアルモーグルにおいても銅メダルを獲得している。
2019年5月、日本競輪選手養成所に入所。競輪選手としての道を歩み始めた。
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